地域再生大賞選考委員の藤波匠さん(日本総合研究所上席主任研究員)の新しいレポートが公開されました。
タイトルは「人口の東京一極集中の実相」-女性理系人材の育成と地方における雇用の受け皿作りが課題-です。
東京圏への人口の転入超過が、若年層ではコロナ禍以前の水準を超えるようになっており、流出元は大都市以外の地方圏より地方の大都市で増加傾向にあると分析。また地方の人口の定着のためには、地方の事業会社が女性のIT人材を積極的に採用することが重要だと指摘しています。
こちらのリンクよりご覧いただけます。
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/15401.pdf