社会課題の解決に現在進行形で奮闘する活動を紹介する「地域再生大賞・受賞団体の今」。第16回は、2024年度の準大賞に輝いた「ながよ光彩会」(長崎県長与町)です。「多彩な人々が共に創る」シリーズの2回目です。
大村湾を望み、ミカンが特産の町は、新たな出会いにあふれ、あちこちで日々小さな「奇跡」が起きています。人々をつなぐのは、高齢者や障害者向けの事業を手がける社会福祉法人です。午後は駅員が不在となったJRの駅では、就労支援事業の一環としてカフェをオープン。人気の観光列車「ふたつ星4047」が停車すると、地域の子どもたちも加わって、にぎやかにもてなします。理事長の貞松徹さんはこう話します。「正しさって一つじゃない」。一人一人の「得意」を生かし、夢を実現させる人々の姿を追いました。
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地域再生大賞が24年度に第15回を迎え、始まった記念企画は今回が最終回です。長きにわたり、ご愛読いただき、ありがとうございました。これまでの記事は、まとめて以下でご覧いただけます。

