茨城– Ibaraki –
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共生・多様性
ヒューマンライツネット はらんきょうの会
平和、男女共同参画への理解訴える
茨城県西・筑西市の農村地域で、朗読劇を通して平和を訴え、男女共同参画の理解を促す活動に取り組む。1998年から毎夏、ヒロシマ・ナガサキの -
自然・環境
里山を守る会
雑木林の自然体験で子どもの豊かな人間性を育む
下草刈りや間伐などで里山の雑木林を整備、子どもたちに自然体験、外遊びの場所を提供し、心豊かな若者を育てることを目指す。 -
食の安全・地産地消
コロッケクラブ龍ケ崎
全国フェス開催などコロッケで街を活性化
2000年に茨城県龍ケ崎市商工会女性部有志が子どもたちのために手作りコロッケを販売した。その後、評判となってコロッケクラブ龍ケ崎が03年に発足。精肉店やレストランなど18店が加盟する。 -
防災・災害復興
茨城NPOセンター・コモンズ
被災地復興に挑み、空き家活用、防災にも取り組む
2015年の関東・東北豪雨で鬼怒川が決壊、水害に見舞われた茨城県常総市で、空き家を、外国人の子どもたちも集う「多文化保育園」に変えるなど被災したまちを復興させる事業に挑む。NPO法人の中間支援団体として -
自然・環境
赤羽緑地を守る会
水辺の公園の環境を保護、子どもたちの観察会も
赤羽緑地を守る会は茨城県日立市久慈町の「赤羽緑地・自然観察ふれあい公園」で、環境整備や野生生物の保護に取り組む市民ボランティア団体です。もともと荒廃地だった場所を市と協働で整備し、野鳥が暮らす水辺や古墳時代の史跡を生かした公園として2003年に開園しました。 -
観光
おらが湊鐵道応援団
ローカル鉄道を守ろうと観光案内や情報発信
2006年に廃線の危機に直面した茨城交通湊線(勝田―阿字ヶ浦、全長14.3キロ)の存続を求め沿線住民を中心に立ち上がった。第3セクター方式の「ひたちなか海浜鉄道湊線」として再出発後は、週末に拠点駅で観光案内を行い、 -
中心市街地・商店街
カミスガプロジェクト
駅前の活性化や沿線PR、映画発信に取り組む
那珂市のJR水郡線上菅谷駅を中心とした活性化を進める。駅前通りを歩行者天国にしテントによる商店街をつくるイベントを隔月で展開、2万人以上が訪れる。 -
自然・環境
波崎未来エネルギー
市民による風力・太陽光発電推進、被災地支援も
市民による風力・太陽光発電事業を進め、地球温暖化の防止や、安全なエネルギーの供給を目指す。 -
観光
サクラサク里プロジェクト
里山の桜を保全、展望台整備やガイド、出前授業
国の天然記念物「桜川のサクラ」を守る活動から始まり、かつて「西の吉野、東の桜川」と称された市の魅力として売り出そうと、地元商工会青年部の有志で結成した。苗木の育成・植樹、下草刈りや展望台の整備、ホームページによる開花状況の発表、 -
文化・スポーツ
長久保赤水顕彰会
江戸時代の日本地図製作者・長久保赤水の業績顕彰
茨城県高萩市出身の学者・長久保赤水は伊能忠敬より42年早く経緯線入り日本地図『改正日本輿地路程全図』を刊行、江戸時代に広く流通したが知名度は低い。
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