滋賀– Shiga –
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琵琶湖周航の歌の会
歴史ある「琵琶湖周航の歌」を伝え続ける 滋賀県高島市今津町が誕生の地「琵琶湖周航の歌」で地元を盛り上げようと2022年12月、歌にゆかりのある団体や組織を一本化して「琵琶湖周航の歌の会」は発足した。 -
白王町集落営農組合
琵琶湖の内湖「西の湖」の湖中水田「権座」を守る
琵琶湖の最大の内湖「西の湖」にある島状の水田「権座」。船でしか渡ることができず「手間がかかる、やっかいな土地」と敬遠されていた。 -
江北図書館
貴重な和漢洋書備えた伝統ある私設図書館
長浜市出身で弁護士だった杉野文弥が1902年、私財を投じて設立した「杉野文庫」が前身。1907年に伊香郡役所の支援を得て法人化された(2011年から公益財団法人)。 -
美しいマキノ・桜守の会
寿命で枯れ始めたサクラを市民が復活、名所に
1936年に琵琶湖北部に位置する海津大崎のトンネルが完成したことを記念し、住民がサクラの植樹を始め「日本さくら名所100選」と評価されるまでになった。 -
しが農業女子100人プロジェクト
滋賀の食と農をつなぐ新しいかたち
栽培、商品開発、マーケティングなど、あらゆる分野で協力する滋賀の女性農業者のネットワーク。2018年に会員制度を設けて団体をリスタートした。「農業を通じて『おいしい』『楽しい』を分かち合う社会をつくる」 -
エナジーフィールド
現代アートの国際芸術祭。空き家に展示も
2001年から現代アートの国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」を2~3年間隔で計8回開催している。20年10~11月には〝森羅万象~COSMIC DANCE〟をテーマに、これまで開催していた近江八幡市に加えて彦根市にも -
島学区まちづくり協議会
古くからの農村の宝物掘り起こし、交流人口拡大
古い歴史を持つ地域の忘れられかけていた宝物を掘り起こすことで、地域の連帯や結束につなげる−。近江八幡市島学区まちづくり協議会は、そんな試みを続けています。少子化、高齢化は避けられない現実ですが、 -
大野木長寿村まちづくり会
地域の課題は地域で解決 会員たちが楽しみながら挑戦
インフォーマル(形式ばらずに)、有償、インクルーシブ(分け隔てなく)にこだわり、無理をせず、楽しみながら集落の課題に挑戦している。主たる活動は、高齢者の困りごと支援(小修理、草刈り、剪定、屋敷管理、相談など)、 -
冨田人形共遊団
人形浄瑠璃を守り海外公演、留学生や子ども指導
長浜市富田町に江戸時代後期から伝わる人形浄瑠璃「冨田人形」(県選択無形民俗文化財)を、まちづくりに活用しようと、地元有志で結成された。 -
大津の町家を考える会
町家の保存と活用で、まちの魅力を発信!!
大津に残る町家の保存と活用を通して、まちの魅力を発信している。商店街に残る町家を借りて「まちづくり大津百町館」として公開している。
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