鹿児島– Kagoshima –
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文化・スポーツ
Lab 蒲生郷
多彩なイベントや講座で歴史のまちを再発見
日本遺産に認定された武家屋敷群など、歴史と文化のまち「蒲生郷」を再発見し楽しんでもらうイベントを総称した「蒲生ワクワクコレクション」 -
地域ブランド・特産品
伊佐みりょく研究所
ご当地グルメ開発や、ご当地キャラで活性化
過疎高齢化が進む伊佐市でご当地グルメやゆるキャラによる活性化に取り組む。地元農畜産物を使った手羽先料理を「手羽キング」と名付け、ご当地グルメ大会に出場。 -
農林水産業
さくらじま旬彩館
桜島大根や小ミカンで主婦がオリジナル商品開発
桜島小ミカンなどのかんきつ類を中心に地元の農産物を使い、ドレッシングやジュース、みそなどオリジナルの商品を主婦が開発してきた。 -
文化・スポーツ
着物で出水武家屋敷を歩こう会
武家屋敷を着物で散策し、風景を満喫
江戸時代に建てられた武家屋敷が数多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた麓(ふもと)武家屋敷群を着物で散策し、美しい風景を楽しんでもらうイベントを春秋の年2回開いている。そこから発展して -
医療・健康・福祉
がんばろう高山
全住民参加で稲作体験などグリーンツーリズム推進
棚田がある集落で交流人口の拡大や若い世代の定住、高齢者の生活サポートに取り組む。156人(2020年4月現在)の住民全員で構成。田植えや稲刈り体験、山菜狩りなどグリーンツーリズムに力を入れる。 -
共生・多様性
やどかりサポート鹿児島
住居確保が難しい人を支援、互助を後押し、つながりを
鹿児島県内で貧困や障害、高齢などを理由に住居確保が難しい人を支援する。2007年に法律や福祉の専門職3人で設立した。連帯保証人がおらず、賃貸住宅が借りられない人に「連帯保障」を提供。地域の福祉従事者が定期的なフォロ−を -
地域間交流・移住促進
阿室校区活性化対策委員会
学校の存続目指し親子留学を誘致。農業の振興も
阿室小中学校存続のために始めた親子山村留学を機に、住民一丸となって活気ある地域づくりに成功した。「親子」の移住が進んだことで児童生徒増だけでなく、移住者が農業の担い手となったり、起業して農産加工物を全国に販売したりと、 -
文化・スポーツ
金吾様踊り活性化実行委員会
若い世代が伝統芸能でU・Iターン、地域を担う
400年前から続く伝統芸能「金吾様踊り」のにぎわいを取り戻そうと、有志7人が2003年に活動を始めた。踊りの復活と継承が、過疎の農村地域を再生する原動力になっている。趣旨に共鳴する若い世代がU・Iターンし、14世帯45人が農畜産業、行事など地域の担い手に加わった。 -
文化・スポーツ
大隅横川駅保存活用実行委員会
木造駅舎の保存、活用を核に活性化に取り組む
霧島連山の裾野に広がる横川町は、かつて金の取引で栄えた。輸送を担う大隅横川駅は1903年に開業し、九州で最も古い木造駅舎とされる。 -
文化・スポーツ
種子島アクションクラブ
ローカルヒーローが活躍、アクション創作劇上演
鹿児島県・種子島に元気を与える活動をと、立ち上がったローカルヒーロー「離島閃隊タネガシマン」。奮闘は20年を超え、島の〝顔〟に。
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