共生・多様性– tax –
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共生・多様性
Homedoor
自転車修理・貸出事業で就業支援、団らんの場も
ホームレスの人や生活保護受給者の雇用創出を目的としたシェアサイクル事業「HUBchari(ハブチャリ)」を運営する。 -
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みぬま福祉会工房集
障害者の創作を社会へ、地域の発信拠点
社会福祉法人みぬま福祉会は、1985年に「どんな障害があっても受け入れる」を理念に設立した。法人の組織の一つ、アトリエ「工房集」はこれまで積極的に施設を開き、所属する作家のようすや彼らの創り出す作品を公開し、 -
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札幌大学ウレシパクラブ
アイヌ研究に取り組む。イベントなどで広く情報発信
札幌大学ウレシパクラブはアイヌ文化の担い手育成を目的に、2010年4月に発足した。ウレシパはアイヌ語で「育て合い」の意味で、学生22人が所属。普段はアイヌ文化を学び、17年の冬季アジア大会の採火式など各イベントで発信し続けている -
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グレイス・ロード
ギャンブル依存回復を目指す人々が地域活動参加
ギャンブル依存回復支援施設の入所者が、回復プログラムに取り組む傍ら、自治会の祭りや運動会、清掃など地域活動に参加している。高齢化で人口減が進む地域にとって、入所者は活力をもたらす存在になっている。 -
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松戸市に夜間中学校をつくる市民の会
学ぶ機会を失った約2千人に学習の場を提供
貧困や不登校、障害などの理由で学ぶ機会を失った人たちに学習の場を提供する夜間中学校。松戸市内に公立夜間中学校の開設を目指す人たちが1983年、「市民の会」を結成し「松戸自主夜間中学校」を開講した。それ以来、学んだ人は約2千人に上る。 -
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知里森舎
「アイヌ神謡集」の著者、知里幸恵の記念館運営
アイヌ文化を継承させてきた先人の生涯と業績に学び、広く伝えている。アイヌ民族として初めてカムイユカラ(神謡)を文字化した「アイヌ神謡集」の著者、知里幸恵の業績を顕彰する「銀のしずく記念館」を生家近くに開いた。 -
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白浜レスキューネットワーク
自殺志願者に「いのちの電話」で対応、社会復帰を支援
観光名所として知られる一方、身を投げようと訪れる自殺志願者が後を絶たない和歌山県白浜町の断崖「三段壁」に「いのちの電話」を設置し、助けを求めてかけてくる電話に24時間対応している。 -
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多文化共生センターひょうご
外国人に日本語教室や医療を仲介、コロナ禍で支援も
神戸市を中心に、2000年から在留外国人の支援活動を続けている。日本語教室の開催や、行政窓口への同行、確実に医療を受けられるように仲介するボランティアの養成などを手掛ける。 -
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みんなのサンタ
障害児、高齢者、シングルマザーの居場所を提供
自身も障害児の母親であるオーナーが古民家を借りて駄菓子屋とカフェ、おもちゃ図書館を2017年に併設。障害児・者をはじめ高齢者やシングルマザーなど幅広い世代の「居場所」を提供する。 -
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ヴィダ・リブレ
引きこもりの若者を支える仲間づくり。地元就職も応援
2017年に和歌山県美浜町で設立されたNPO法人ヴィダ・リブレは、地元や周辺地域で長期のひきこもり状態にある若者などの社会復帰を支援している。支援で立ち直った人たちの就職先として、