貧困対策– Poverty Reduction Measures –
-
医療・健康・福祉
抱樸
ホームレスの自立や就労、生活面を支援
路上生活者をはじめとする生活困窮者の支援活動に取り組む。住居や就労などの経済的な問題だけではなく、ホームレスを生む原因である社会的孤立の解消まで視野に入れた、 -
教育・子育て
てぃーだこども食堂
こども食堂や受験対策の無料塾で支援
地域の児童館で、未就学児~18歳までの子どもを対象に事業を展開、定期的に無料で昼食を提供する。また経済的理由で学習塾に通えず、意欲があるのに志望校を諦める子どものために〝受験対策の無料塾〟 -
医療・健康・福祉
にじのはしファンド
困窮世帯に食料支援、読書できる子どもの居場所も
児童養護施設・ファミリーホーム・里親のもとで養育を経験した子どもたちの進学や資格取得を、自助努力を大切にしながらサポートしている。活動の一部門として子どもたちが本や漫画を読んで過ごしたり、 -
医療・健康・福祉
フードバンク関西
企業、個人から食料譲り受け、世帯支援に無償提供
企業や個人から商品としては扱えないが食品として全く問題のないもの、使い切れなかった食品の寄贈を受け、食品を必要とする人をサポートする団体や個人に無償で提供している。福祉施設やこども食堂に -
医療・健康・福祉
こえとことばとこころの部屋cocoroom
日雇い労働者らが参加できる学びの場開催
日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区の釜ケ崎で、2012年から「学びたい人が集まれば、そこが大学」として「釜ケ崎芸術大学」を開催する。困窮者は無料。運営は寄付や助成金で賄う。 -
医療・健康・福祉
豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
地域を変える/子どもが変わる/未来を変える
2012年設立。「子どもの貧困」をテーマに、地域の子どもを地域で見守り、育てることをコンセプトとして活動している。遊びサポート、学びサポート、暮らしサポートの3本柱で有機的なネットワークをつくり、 -
教育・子育て
こども家庭リソースセンター沖縄
子の一時預かりや孤立家庭の相談室、ひとり親の就職支援
地域住民同士で登録し子の一時預かりを担う「沖縄市ファミリーサポートセンター事業」を受託し、20年間運営している。ファミサポを主軸に法人独自で公的制度のすきまを埋める事業を展開。経済的に厳しい世帯が無料でファミサポを利用できる -
教育・子育て
地域サポートわかさ
公民館拠点に多彩な講座。SNSも駆使
若狭公民館周辺の住民や自治会、学校関係者らが結成。公民館の指定管理者として「朝食会」や、大学生が子どもを教える「土曜朝塾」、一人親家庭の児童らへの無料英会話教室、公民館から遠い場所に出向く「パーラー公民館」など -
教育・子育て
ままのて
食事の提供や学習の指導、講座を開き子育て支援
子どもを軸に多世代を支援しようと2014年に設立。ひとり親や生活困窮家庭を含む子育て世帯を対象に講座やセミナーを開き、保育士や行政書士、社会福祉士などの専門職が相談に応じている。 -
教育・子育て
Happy mam(ハッピーマム)
ひとり親家庭に食材などを提供。悩み相談も
困窮するひとり親家庭に支援者からの食材寄付を発送しています。コロナ禍で6ヶ月に1度の面談が行えない時もありますが、LINE等でコミュニケーションをしています。食材発送の世帯は50世帯を超え、重病を抱える親もいます。