道の駅– Roadside Station –
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農林水産業
酒谷地区むらおこし推進協議会
住民が80年以上守った棚田で地域おこし
80年以上にわたって守る「坂元棚田」は、日本の棚田百選の一つ。過疎化に負けない地域をつくろうと住民で協議会を結成した。 -
防災・災害復興
よつくらぶ
太平洋を一望する漁港内の道の駅を交流拠点に
いわき市の漁港内にあり、海水浴場も近い「道の駅よつくら港交流館」を運営する。東日本大震災の津波の影響で全壊したが、2012年に再オープンして復興のシンボルとなっている。 -
地域間交流・移住促進
ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
農家が「道の駅」拠点に里山再生、移住を支援
養蚕が盛んだった阿武隈山系の中山間地域で里山再生に取り組む。人口減、高齢化、市町村合併による行政サービスの低下に危機感を抱いた農家ら約250人が -
自然・環境
北の大地の水族館(山の水族館)
道の駅で「山の水族館」を運営、イトウなど展示
道の駅で淡水魚を展示する「山の水族館」の運営に当たる。幻の魚といわれるイトウの数は国内有数、「四季の水槽」では、夏には上流へ向かって元気に泳ぎ、冬は厚い氷の下で静かに過ごす魚たちの姿が来場者を楽しませる。 -
医療・健康・福祉
夢未来くんま
道の駅、弁当宅配など運営、500人集落に活気
人口500人強。全住民が参加し高齢化が進む地区に元気を与えようと取り組みが続く。水車小屋がシンボルの道の駅を拠点とし、地元食材を使った農産加工品が好評だ。
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