子どもたちにおとぎ話、ワクワク感届けて100年目
八戸市の八戸童話会は、同市中心街に近い神社の境内で毎年夏休み期間の早朝に開催される「森のおとぎ会」を主催する。口演や腹話術、紙芝居などで地元に伝わる昔話や世界の童話を子どもたちに語り聞かせている。森のおとぎ会は1924年の八戸大火で心に傷を負った子どもたちを元気付けようと始まった。その2年後八戸童話会が発足。開始から今年で100年目。子どもたちの心にワクワク感を届ける口演は絶えることなく脈々と続く。
- 青森県八戸市
八戸市の八戸童話会は、同市中心街に近い神社の境内で毎年夏休み期間の早朝に開催される「森のおとぎ会」を主催する。口演や腹話術、紙芝居などで地元に伝わる昔話や世界の童話を子どもたちに語り聞かせている。森のおとぎ会は1924年の八戸大火で心に傷を負った子どもたちを元気付けようと始まった。その2年後八戸童話会が発足。開始から今年で100年目。子どもたちの心にワクワク感を届ける口演は絶えることなく脈々と続く。
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