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溺れたときの命の守り方、消防職員らが伝授

娘の同級生が川に落ちて亡くなった水難事故をきっかけに2013年、宜野湾市消防本部の職員が仲間に声をかけてボランティア団体として設立。溺れた時、自分の命を自分で守れるようにと県内各地の学校などで「命の守り方」の授業を開いている。消防職員のほか水泳教室インストラクター、看護師ら約50人がメンバーに登録。万が一水難事故に遭ったとき、「助けが来るまで体力を温存し、浮いて待つ方法」を子どもたちに教えている。

  • 沖縄県宜野湾市

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