放置竹林を整備、メンマ製造販売で収益源に
天竜川舟下りの船頭だった曽根原宗夫さん(代表理事)らが景観保全のため始めた天竜川沿いの竹林整備がきっかけ。2021年10月にNPO法人として発足した。飯田下伊那地域の放置竹林の手入れを請け負う他、幼竹から製造したメンマの販売や住民主体の整備活動の促進・支援などに取り組む。竹を資源として収益化し、活動の基盤とすることで、ボランティアにとどまらない持続可能な竹林整備の普及を目指している。
- 長野県飯田市
天竜川舟下りの船頭だった曽根原宗夫さん(代表理事)らが景観保全のため始めた天竜川沿いの竹林整備がきっかけ。2021年10月にNPO法人として発足した。飯田下伊那地域の放置竹林の手入れを請け負う他、幼竹から製造したメンマの販売や住民主体の整備活動の促進・支援などに取り組む。竹を資源として収益化し、活動の基盤とすることで、ボランティアにとどまらない持続可能な竹林整備の普及を目指している。
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