SET

SET

交流きっかけに若者が移住、地域の芸能や行事が復活

東日本大震災直後の2011年3月に発足以来、陸前高田市広田町を拠点に都市部の学生と地域住民の交流を推進。延べ1万4千人の修学旅行生が民泊を体験し、大学生約1400人が1週間のスタディプログラムに参加。80人以上が移住した。年間3千人超の住民が交流に加わり、郷土芸能や地域行事の復活が成された。関わった人の「やりたい」が「できた」に変わり、人口減少時代における持続可能な地域再生の新たなモデルと言える。

  • 岩手県陸前高田市
SET

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

記事のシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!