里山を保全、小学生の学びや海外の人材育成に活用
千葉県柏市南西部にある「下田の杜」は、都市部に残る里山地域で5.4㌶の広さを誇る。1975年に地権者が後世へ豊かな自然を残そうと活動をスタート。現在は市民・地権者・行政が協働で保全と利活用に注力している。多様な生物が生息しており、小学生の総合学習の場として稲作体験や昔の暮らしを学ぶ機会を提供。持続可能な社会の実現に貢献できる人材育成にも注力している。
- 千葉県柏市
千葉県柏市南西部にある「下田の杜」は、都市部に残る里山地域で5.4㌶の広さを誇る。1975年に地権者が後世へ豊かな自然を残そうと活動をスタート。現在は市民・地権者・行政が協働で保全と利活用に注力している。多様な生物が生息しており、小学生の総合学習の場として稲作体験や昔の暮らしを学ぶ機会を提供。持続可能な社会の実現に貢献できる人材育成にも注力している。
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