学習支援が発展、多世代交流通じて子どもの孤立防止
静岡市清水区の自然豊かな小島地区にある龍津寺で2009年から月2、3回開かれる「土曜子ども寺子屋」。中高生や大学生、社会人がボランティアとして小学生の自主学習や遊びを見守っている。地元小学校からの「学習支援をしてほしい」との要望で始まったが、現在は多世代交流を通じた地域の子どもの〝孤立・孤独〟防止を主眼としている。人権や思いやりの心を育んでもらおうと、論語や憲法の学習も取り入れている。
- 静岡市
静岡市清水区の自然豊かな小島地区にある龍津寺で2009年から月2、3回開かれる「土曜子ども寺子屋」。中高生や大学生、社会人がボランティアとして小学生の自主学習や遊びを見守っている。地元小学校からの「学習支援をしてほしい」との要望で始まったが、現在は多世代交流を通じた地域の子どもの〝孤立・孤独〟防止を主眼としている。人権や思いやりの心を育んでもらおうと、論語や憲法の学習も取り入れている。
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