城下町の風情が残る景観守り、文化展は名物に
昭和62年(1987年)から、江戸期の城下町の風情が残る掛川市横須賀地区で景観保全と文化振興、経済活性に向けた活動を続ける。地区全体の商店、民家約50カ所を会場に年1回の3日間、各地の作家が作品を展示する「ちっちゃな文化展」(1999年〜)は名物行事として定着。朝市行事や旧廻船問屋建物を活用した文化イベント、観光ガイド活動などを展開し、高齢化・人口減が進む地区に活気と刺激を与え続けている。
- 静岡県掛川市
昭和62年(1987年)から、江戸期の城下町の風情が残る掛川市横須賀地区で景観保全と文化振興、経済活性に向けた活動を続ける。地区全体の商店、民家約50カ所を会場に年1回の3日間、各地の作家が作品を展示する「ちっちゃな文化展」(1999年〜)は名物行事として定着。朝市行事や旧廻船問屋建物を活用した文化イベント、観光ガイド活動などを展開し、高齢化・人口減が進む地区に活気と刺激を与え続けている。
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