島根– Shimane –
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観光
松江ツーリズム研究会
島根の魅力発信、観光振興につなげる
観光振興に的を絞った島根県内初のNPO法人として2005年に発足。小泉八雲の著作「怪談」ゆかりの地など、地域の観光資源を生かした着地型旅行を企画、 -
ビジネス
てごねっと石見
江津市を拠点に創業を目指す人たちを支援
経営者、市職員、商店会マネジャーらが集まり、創業を目指す若者らを支援し定住につなげようと立ち上げた。てごねっとは地元の方言で「手伝い」を意味する -
医療・健康・福祉
プロジェクトゆうあい
情報機器を駆使して障害者らに優しいまちに
障害の有無にかかわらず、誰もが自立して暮らせる地域づくりが目標。約120人のスタッフのうち半数近くが障害者だ。視覚障害者向けの音声案内装置や -
観光
神門通り甦りの会
出雲大社の門前町を復興
全国屈指の参拝者を誇る出雲大社。2013年の遷宮が終わり、より自立した街づくりを目指す。衰退していた門前町「神門通り」を復興するため、大社地区以外の「よそ者」が立ち上がり、神門通り甦りの会を結成。観光案内、 -
医療・健康・福祉
おっちラボ
山あいの地で人材育成、ユニークなビジネス創造
人口減少や高齢化が進む山あいの地で、地域づくりの担い手育成を続ける。市が始めた人材育成塾の運営を受託、多彩な講師を招き開業も支援、県内外から集まった塾生のプラン実現を目指す。 -
文化・スポーツ
あしぶえ
山あいの小さな劇場が拠点、演劇を通じて人づくり
山あいの森の中にある小劇場を拠点に、国内外で作品上演を続けながら、「演劇を通した人づくり、まちづくり」に30年近く取り組む。8回を数える国際演劇祭では多くの住民がボランティアや観客として参加し、多様な価値観に触れ、 -
地域間交流・移住促進
サウンドファイブ夢の音会
バンド活動が発展、拠点を整備し都市と交流
バンド活動などを通した地域づくりから取り組みを開始。結成50周年を超え、会員は20~60代の約40人。拠点として整備した「夢の音村」や「森の公民館」で都市部住民との交流を図っている。劇作家の生誕地であることを切り口に、 -
国際交流・外国人
地域・教育魅力化プラットフォーム
島留学を拡大、都会の高校生を県全域で受け入れ
隠岐の高校に全国から生徒を呼び込む取り組みを「地域みらい留学」として島根県全域や全国に拡大するため、2017年に一般財団法人を設立した。地方と都市の生徒が刺激し合う濃密な3年間に生徒の意欲を育み、ひいては地域の活性化につなげることを目指す。 -
医療・健康・福祉
谷自治振興会
予約制バスや雪かき活動展開、高齢化集落を維持
山々に囲まれ、高齢化の影響が深刻な地域で住民の互助機能の低下を補うため、全世帯をメンバーに組織した。 -
観光
石見銀山ガイドの会
世界遺産・石見銀山を案内、歴史や住民の姿を発信
江戸期に日本経済を支えた島根県大田市の世界遺産・石見銀山遺跡で観光ガイドに従事し20年の節目を迎えた。累計案内者数は63万人に達し、一見して往事の繁栄を伝える建造物がなく「価値が分かりにくい」とも評される鉱山の情報発信に努める
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