青森– Aomori Area –
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自然・環境
山の楽校運営協議会
そば打ちや工芸品の講座で伝統文化を継承
青森県八戸市南郷地区で、地域に建設されたダムにより水没した地域の住民たちが、閉校された小学校の校舎を利用して、自分たちの歴史と自然を後世に伝え、 -
地域ブランド・特産品
十和田バラ焼きゼミナール
名物料理を軸に「住んでみたい」まちづくり
牛バラ肉とタマネギを甘辛く味付けた名物料理を通じて十和田をPRする。メンバーは会社員や団体職員ら十数人で、県外に実演販売などにも出掛ける。 -
農林水産業
八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)
ブイヤベースなどイベント仕掛け水産品アピール
東日本大震災で被災した青森県八戸港で若手の水産業界有志が結成した。八戸港ではイカやサバをはじめとして、多くの種類の魚の水揚げがあり、価値向上と消費拡大を目指す。 -
農林水産業
八戸前沖さばブランド推進協議会
サバのブランド化を目指し関係団体が協力
八戸前沖で漁獲されるサバの価値と認知度の向上、地域ブランドの形成を目指し、地元の水産、観光、飲食、行政など50を超える団体が集まり、2008年7月に発足した。ブランドとして認定する漁獲期間は水揚げ状況、 -
農林水産業
湊日曜朝市会
八戸港岸壁で朝市運営、地元の商業発展目指す
2004年3月から八戸市の八戸港館鼻岸壁での朝市を運営。組合設立は10年3月26日。出店者の親睦と融和、総合的朝市会の市としての繁栄に向けた事業を展開し、商業上の発展を目的に掲げる。会員数は309店。館鼻岸壁朝市は現在、毎年3月中旬から12月下旬まで毎週日曜開催 -
教育・子育て
八戸童話会
子どもたちにおとぎ話、ワクワク感届けて100年目
八戸市の八戸童話会は、同市中心街に近い神社の境内で毎年夏休み期間の早朝に開催される「森のおとぎ会」を主催する。口演や腹話術、紙芝居などで地元に伝わる昔話や世界の童話を子どもたちに語り聞かせている。 -
文化・スポーツ
リンゴミュージック
ご当地アイドルと良質な作品、地方の豊かさ伝える
りんごのまちから、夢を世界に届けます…。芸能の力を通して、リンゴ産業はじめ第1次産業を基幹産業とする青森県の地域活性化を図ることを標榜。全国の地元アイドルの先駆けともなった所属グループ「りんご娘」は、 -
中心市街地・商店街
八戸市中心街市民集団「まちぐみ」
市内外の多彩な人が参加、店の改装や新名物に挑戦
中心街を「まちぐるみ」で元気にする市民集団。小学生から高齢者まで市内外の約500人が、空き店舗を拠点に商店会との連携や、地元の伝統・文化に光をあてる企画「入りづらい店」徹底調査、「開運手袋」の考案などを展開している。 -
文化・スポーツ
Kyosokyodo(共創郷土)
新渡戸稲造の遺志継ごうとボランティアが記念館運営
世界に通ずるローカル記念館を目指す新渡戸記念館を、基本的な博物館機能の面でサポートしつつ、十和田市の礎である「三本木原開拓」の志を受け継ぐ地域づくり活動を行っている。 -
地域ブランド・特産品
十和田きみがらスリッパ生産組合
第10回優秀賞 (北海道・東北地方/青森)
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