宮城– Miyagi –
-
教育・子育て
亘理いちごっこ
地域住民みんなで生きやすい地域を目指す
東日本大震災直後に、《炊き出しレストラン》・学習サポート《寺子屋いちごっこ》・《いちごっこお話聞き隊(傾聴活動)》を運営してきた。 -
防災・災害復興
三陸復興観光コンシェルジェセンター
コンシェルジェとして三陸復興観光国立公園紹介
「東日本大震災沿岸部被災地にボランティアとあわせて地元の語り部ガイドから学びたい」人々を受け入れている。 -
防災・災害復興
ISHINOMAKI2.0
イベント、まなび、移住で被災地バージョンアップ
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市で「世界で一番面白い街づくり」を掲げ「震災前の状況に戻すのではなく、新しいまちへバージョンアップする」との思いから「2.0」とした。 -
食の安全・地産地消
仙台秋保醸造所(秋保ワイナリー)
宮城県産ワインの先駆け、ブドウの自社栽培も
仙台市の奥座敷、秋保温泉郷で創業し、2015年にワインの製造、販売を開始。東日本大震災で宮城県唯一のワイナリーが流されて以来、最初のワイン生産施設となった。ブドウの自社栽培にも取り組む。 -
農林水産業
フィッシャーマン・ジャパン
震災で被害受けた水産業の再生と未来へのバトン
東日本大震災で被害を受けた宮城県沿岸を拠点に、漁師・魚屋が地域や業種を超えてチームを組み、漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く -
防災・災害復興
東北チャレンジコミュニティ
東北の課題に挑む若者を全国から公募
東北チャレンジコミュニティは、東日本大震災で疲弊した東北を持続可能な地域にするため、地元在住のコーディネーター40人が連携し、全国の若者を東北に招くプロジェクトだ。コーディネーターは東北の企業や行政が抱える課題を若者が -
医療・健康・福祉
日本カーシェアリング協会
大震災の経験から自動車共同利用の仕組み構築
東日本大震災直後の2011年5月、車1台の提供を受けて石巻市で活動を始めた。仮設住宅の入居者有志が車を管理し、共同利用する仕組みを構築。現在は寄付された約300台を預かり、地域コミュニティーの再生・発展を支援するためのカーシェアリングを展開している。 -
防災・災害復興
仙台市宮城野区福住町町内会
災害対策進め食料・器具を準備、他地域も支援
東日本大震災発生後、町内の400世帯のほか、岩手県大船渡市や気仙沼市など240カ所以上に支援物資を手渡した。まちは自分たちで守るという発想の下、炊き出し用の調理器具や備蓄米などを豊富に保管していた。 -
農林水産業
ほやほや学会
ホヤ消費拡大を目指し漁師や消費者らが魅力発信
全国有数のホヤ生産地、宮城県で、消費拡大を目指し漁師や水産加工会社、県内外の消費者らが連携した。東日本大震災で輸出が打撃を受けたことに発奮、首都圏の消費者と漁師をつなぐツアーやイベント、調理法などを学ぶワークショップを開催し、 -
文化・スポーツ
定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会
ボランティアで誰もが参加できる音楽祭を開催
仙台市定禅寺通りを中心に市中心部各所の屋外ステージで催される無料の音楽祭で地元の音楽家や商店街の人たちが始めた。
12