教育・子育て– tax –
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翼学園
長期欠席の子どもを支援し、学校復帰を実現
小学校でのいじめを解決するために1985年に活動を始め、大勢の子どもをいじめから救い、円満解決して学校へとつなげた。その後も変わらず、学校に行くことがつらいと感じる子どもの支援を続けている。さまざまな理由で学校に -
Happy mam(ハッピーマム)
ひとり親家庭に食材などを提供。悩み相談も
困窮するひとり親家庭に支援者からの食材寄付を発送しています。コロナ禍で6ヶ月に1度の面談が行えない時もありますが、LINE等でコミュニケーションをしています。食材発送の世帯は50世帯を超え、重病を抱える親もいます。 -
智頭の森こそだち舎
自然の中で「見守る保育」発展、移住者呼び込む
「幼い頃から自然と触れ合う機会を与え、自然の中でのびのび遊ばせたい」という親の思いから創設。「まるたんぼう」「すぎぼっくり」の二つの森のようちえんを運営している。 -
ディーグリーン
新鮮・安全な地元の魚で作った離乳食を全国発信
紀伊半島の漁村にあるウェブ制作会社が、新鮮・安全な魚を子どもたちに食べてほしいと離乳食材の通販「mogcook(モグック)」に乗り出した。地元の主婦らが小骨を抜き、ていねいに下処理した魚を調理、真空パックして全国に発送する。 -
日高わのわ会
トマトの村で住民が育児、商品開発、福祉に結束
人口5000のトマト産地の村で、子育てを助け合おうと母親たちが結成。「できる人が、できる時間に、できることを」をモットーにNPO化した。規格外のトマトからソースやジャムを製造販売し、オムライスが自慢の食堂を開設。 -
福川こどもクラブ
海や川、山の自然を生かした「こども探検隊」育成
身近にある海や川、山などの自然環境を生かした「こども探検隊」の活動に十数年に渡って取り組んでいる。毎年30人程度の小学生が参加。専門家の指導や、ボランティアサークルの大学生が協力の下で、沢登りや洞窟探検など、普段はできない「冒険」を体験 -
敷信村農吉
保育所を住民ら運営。給食に農産物導入し、販売も
人口3万5000人、広島県最北部の庄原市で地域住民の声から生まれた。出生数の減少で統廃合と民間委託の計画が進んでいた地域の保育所を、自分たちで運営するためだ。地域の農産物を給食に取り入れる中、販売にも事業を拡大。 -
いわて子育てネット
子育てセミナーで結婚、出産前の社会人をサポート
子育て中の親を見ていると子どもを産むまでに妊娠・出産・子育てと教わる機会も少なく、子どもを産んでから戸惑う人が多い。 -
麦川安全・安心見守り隊
児童の登下校を住民見守り、無事故記録を続ける
子どもの安全を守ろうと地元有志で結成した。隊員は子どもたちを集合場所から小学校まで毎日送り、通学路に3カ所ある信号のない交差点では横断を手助けする。 -
愛知県立安城農林高校
独自手法で卵の質向上。ミツバチや地場野菜育成
高校生のアイデアでさまざまな事業を生み出し、地元を盛り上げる原動力になっている。「Anno健幸卵」プロジェクトは、独自の方法で卵の質を向上させている。さらに特産の鶏「岡崎おうはん」の普及を岡崎市と提携して推進する。