教育・子育て– tax –
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まるオフィス
津波被災地で地域内外の若者が中高生の探究学習をサポート
東日本大震災の発生から間もなく10年になる。壊滅的な津波被害を受けた宮城県気仙沼市。全国から集った若者たちはがれきが残るまちに移り住み、一般社団法人まるオフィスを立ち上げ、住民と共に復興を進めてきた。 -
オコンシベの会
子どもたちの縄文遺跡学習を住民ボランティアが支援
2021年7月に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中のひとつ、北海道伊達市の国指定史跡北黄金貝塚公園で活動する団体。 -
おきなわこども未来ランチサポートコンソーシアム
子ども食堂と支援企業・団体つなぎ、善意の輪広げる
全国で子どもの貧困は7人に1人といわれるが、沖縄県では3人に1人が貧困に苦しんでいるのが現状だ。コロナ禍での全国一斉休校に伴う学校給食の休止でひもじい思いをする子を出してはならない。 -
三崎高校「せんたん部」
高校生が主体、アートイベントやマルシェ、加工品開発
四国の最西端、佐田岬半島にある伊方町。愛媛県内2位の高齢化率のまちだが、地元三崎高校が明るい話題を提供している。中心的な役割を担うのが生徒有志からなる「せんたん部」。 -
奈良地域デザイン研究所
市民や研究者、行政・企業つなげる「地域のリーダー」を育成
奈良地域デザイン研究所は、「地域デザイン」について、地域が抱える様々な課題を、そこに住み関係する人たちが地域の実情を把握し、自らが課題を克服しデザインすることを目的としている。 -
河原部社
中高生が自ら考え動く第三の居場所、郷土愛育む
親でも先生でもない第三の大人として、中高生に地域の魅力を伝え、自ら考え行動する「進化」を支援する。第三の居場所「ミアキス」を運営し、中高生が対話や交流を通じ -
こまちぷらす
支え合い、子育てもっと豊かに、カフェやおむつ動販売機
「子育てがまちの力で豊かになる社会へ」を合言葉に、地域のなかで「居場所」となるカフェを運営し、子育てから介護まで悩みを抱える人たちへ対話の場を提供している。 -
産科婦人科舘出張佐藤病院
赤ちゃんから高齢世代まで女性支え、啓発活動展開
江戸時代から12代続く歴史があり、約270年にわたって地域の産科医療を支えてきた女性専門病院。時代に合わせた安心・安全な医療と健康増進サービスの提供を目指し -
子どもパートナーズ HUGっこ
子育てを支援、小中高生の居場所をつくり夕食提供
乳児からティーンズまで、子育てを一続きととらえて伴走型で支援するグループ。幼稚園教諭や図書館司書など様々な資格を持つメンバーが、乳児の交流イベントから中高生の居場所づくりまで幅広く活動。 -
奈良新しい学び旅推進協議会
歴史や文化が教材、修学旅行生らに深い学びを提供
奈良は、1300年以上の歴史の積み重ねの中で、「世界遺産」「伝統文化」「自然環境」といった、コト・モノと仏教文化に基づく精神性が深く結びついた世界的にも珍しい場所です。