教育・子育て– tax –
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かさまつMIRAI塾
40~80代が仕事の知識を基に最先端技術を提供
「笠松の未来に光を 子どもたちに夢を」を理念に掲げ町民有志が2015年に結成、拠点となる町歴史未来館の活動を支援している。40~80代の会員約40人が所属し、仕事などで培った知識や技術を基に、最先端の科学技術について学び合い、 -
あらかわ子ども応援ネットワーク
市民団体と行政が連携、子どもの情報共有し支援
「子どもを真ん中にみんなで手をつなごう」。区の社会福祉協議会を事務局に多くの支援団体のネットワーク化と区、教育委員会との緊密な連携で、きめ細かい活動を展開している。3か月に1度、30を超える組織や子ども食堂など市民団体と、行政の担当者が -
松戸市に夜間中学校をつくる市民の会
学ぶ機会を失った約2千人に学習の場を提供
貧困や不登校、障害などの理由で学ぶ機会を失った人たちに学習の場を提供する夜間中学校。松戸市内に公立夜間中学校の開設を目指す人たちが1983年、「市民の会」を結成し「松戸自主夜間中学校」を開講した。それ以来、学んだ人は約2千人に上る。 -
にしよど にこネット
つどいの広場、ネットワークづくりで子育て支援
地域の中で豊かな環境を整え、子育てを応援する。大阪市委託事業で主に3歳までの子どもと、保護者がゆったりと過ごせる無料のつどいの広場や、西淀川区委託事業の区役所にある「に〜よんステーション」を開設。 -
三国湊魅力づくりPJ
北前船の里で食と環境を融合させた活動を展開
北前船の寄港地として繁栄した歴史、文化や東尋坊に代表される美しい海岸線、丘陵地での有機農業や海の恵みなど豊富な地域資源を生かす地域づくり活動の中で、特に森の環境保全、森の学習を通じて子どもたちを育成する分野を担っている。 -
佐賀未来創造基金
資源の循環により、地域で支え合う社会の実現に寄与
設立は2013年。市民や企業から寄付を集めCSO(市民社会組織)に助成、地域や社会の課題解決、活性化に取り組む。佐賀県「ふるさと納税(NPO等指定寄付)」も活用し「さが・こども未来応援プロジェクト」など多くの事業を実施。 -
umau.(ウマウ)
ひとり親家庭の相互扶助で居場所づくりと食料提供
ひとり親家庭を孤立させまいと、福岡県久留米市の母子家庭の女性たちが中心となって設立した小さな会社。実家よりも実家らしい居場所を意味する「じじっか」を拠点に、毎週金曜と土曜に子ども食堂を開催。 -
KOTOMO基金
コロナ禍での子どもの孤立や学習遅れに連携して対応
コロナ禍で親子に起きた孤立や子どもの学習の遅れ、生活困窮、虐待、精神不安などの諸課題に対応しようと、岡山県内の子どもや親子に関わる32の民間団体・個人が結集した。「育ちを止めるな!」を合い言葉に、 -
子どもアドボカシーセンターOSAKA
施設などの子どもが言えない悩みや要望を聴き、代弁
2020年3月に任意団体として発足、6月にNPO法人格を取得。児童養護施設や障害児施設を訪問し、入所する子どもたちが言い出せない悩みや要望を施設側に代弁する活動をする。 -
ママバトン
子育てファミリー向け物々交換会を展開、育児情報共有
掛川市を拠点に子育てファミリー向けの物々交換会「ママバトン」を開催している。2013年に活動開始し、8年目。子供服や玩具のリユース、子育て情報の共有、子育て経験ある母親・父親から新米ママ・パパ