医療・健康・福祉– Traditional events –
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小さな村総合研究所
村民わずか534人!関東で一番小さな村からの小さな試み
NPO法人が掲げるのは「小さくても閉じないこと」。自家用車を活用した有償運送「たばやま村民タクシー」は村民ドライバー55人を誇る。高齢者はもちろん観光客の移動もサポート。 -
みんなのサンタ
障害児、高齢者、シングルマザーの居場所を提供
自身も障害児の母親であるオーナーが古民家を借りて駄菓子屋とカフェ、おもちゃ図書館を2017年に併設。障害児・者をはじめ高齢者やシングルマザーなど幅広い世代の「居場所」を提供する。 -
やまがた福わたし
コロナ禍で苦しむひとり親家庭、学生を食で支援
新型コロナウイルスの影響で生活に困っている世帯に食品を無償提供する「笑顔を増やそう!やまがた“お福わけ”プロジェクト」を展開している。食品は企業や農家、家庭で不要になったものを譲り受けて確保。 -
おきなわこども未来ランチサポートコンソーシアム
子ども食堂と支援企業・団体つなぎ、善意の輪広げる
全国で子どもの貧困は7人に1人といわれるが、沖縄県では3人に1人が貧困に苦しんでいるのが現状だ。コロナ禍での全国一斉休校に伴う学校給食の休止でひもじい思いをする子を出してはならない。 -
Creer(クレエール)
障害者が生き生き働くレストラン、子ども食堂や宅食も
NPO法人クレエールは、障害のある人が働くレストランを運営している。メンバーは調理や接客、配達など自身の特性に合った仕事をこなし、全国トップレベルの工賃を得ている。 -
元気むらさくぎ
住民自ら高齢者の移動支援、存続危機のナシ園継承
広島県三次市作木町で高齢者の移動支援や農地保全、公共施設の指定管理業務を担う。自家用車による有償輸送の許可を国から受けて2011年に始めた「さくぎニコニコ便」は、車の運転免許がない高齢者を中心に約300人が利用。 -
ヴィダ・リブレ
引きこもりの若者を支える仲間づくり。地元就職も応援
2017年に和歌山県美浜町で設立されたNPO法人ヴィダ・リブレは、地元や周辺地域で長期のひきこもり状態にある若者などの社会復帰を支援している。支援で立ち直った人たちの就職先として、 -
丸子まちづくり協議会
宿場町で各組織参加、お年寄り外出支援や防災
旧東海道の宿場町であり地域活動も盛んな静岡市丸子地区で、小学校区に存在する各種組織や企業が全参加し、住民主体で地域課題に取り組むまちづくり協議会として10年目を迎えた。小学校のPTA役員から上がった人材活用を求める声を機に、持続可能な地域運営を模索し、 -
自立生活サポートセンター・もやい
新宿で困窮者の生活基盤を回復、つながり生み出す
特定非営利活動法人「自立生活サポートセンター・もやい」は2001年の創立以来、全国から人が集まる大都会・新宿で困窮者の生活基盤を回復させ、ばらばらに苦しんできた人たちのつながりを生み出してきた。 -
産科婦人科舘出張佐藤病院
赤ちゃんから高齢世代まで女性支え、啓発活動展開
江戸時代から12代続く歴史があり、約270年にわたって地域の産科医療を支えてきた女性専門病院。時代に合わせた安心・安全な医療と健康増進サービスの提供を目指し