医療・健康・福祉– Traditional events –
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バリアフリーネットワーク会議
観光バリアフリー目指し空港にセンター、情報誌
全ての人々が障がいの有無にかかわりなく自由に暮らせる地域社会を目指し設立された。観光バリアフリーの推進を柱に高齢者や子ども、子育て中の親などあらゆるハンディキャップのある人々の社会参画を支援する。 -
秋田なまはげの会
多重債務の相談受け付け、反貧困に国際連帯も
2011年から「多重債務相談スキルアップ講座」を開催している。自治体や民間団体で相談にあたっている方の中には、(多重に限らず)債務の問題に詳しくない方がいる。 -
麦川安全・安心見守り隊
児童の登下校を住民見守り、無事故記録を続ける
子どもの安全を守ろうと地元有志で結成した。隊員は子どもたちを集合場所から小学校まで毎日送り、通学路に3カ所ある信号のない交差点では横断を手助けする。 -
谷自治振興会
予約制バスや雪かき活動展開、高齢化集落を維持
山々に囲まれ、高齢化の影響が深刻な地域で住民の互助機能の低下を補うため、全世帯をメンバーに組織した。 -
夢未来くんま
道の駅、弁当宅配など運営、500人集落に活気
人口500人強。全住民が参加し高齢化が進む地区に元気を与えようと取り組みが続く。水車小屋がシンボルの道の駅を拠点とし、地元食材を使った農産加工品が好評だ。 -
グレイス・ロード
ギャンブル依存回復を目指す人々が地域活動参加
ギャンブル依存回復支援施設の入所者が、回復プログラムに取り組む傍ら、自治会の祭りや運動会、清掃など地域活動に参加している。高齢化で人口減が進む地域にとって、入所者は活力をもたらす存在になっている。 -
あらかわ子ども応援ネットワーク
市民団体と行政が連携、子どもの情報共有し支援
「子どもを真ん中にみんなで手をつなごう」。区の社会福祉協議会を事務局に多くの支援団体のネットワーク化と区、教育委員会との緊密な連携で、きめ細かい活動を展開している。3か月に1度、30を超える組織や子ども食堂など市民団体と、行政の担当者が -
We are with you
日系ブラジル人らが道路、川の清掃、児童生徒健診
外国人住民の割合が18%超の群馬県大泉町で、日系ブラジル人らが立ち上げたボランティア団体。道や河川の清掃のほか、ブラジル人学校の児童生徒の健康診断事業などを展開している。15人いる会員は日系ブラジル人社会のキーパーソンで、 -
遠野まごころネット
ボランティアや団体を束ね、沿岸部の被災者支援
岩手県内陸部の遠野市は東日本大震災で被災した陸前高田市、大槌町、大船渡市など海沿いのまちに向かう交通の拠点。 -
高松丸亀町商店街振興組合
まちづくり会社が商店街丸ごと運営、医食住が柱
郊外店に押されていた歴史ある商店街の魅力を高めようと、地権者が定期借地権で貸し出した土地を、商店主らが設立したまちづくり会社が一括で管理・運営する仕組みで再開発に取り組む。