医療・健康・福祉– Traditional events –
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医療・健康・福祉
子どもアドボカシーセンターOSAKA
施設などの子どもが言えない悩みや要望を聴き、代弁
2020年3月に任意団体として発足、6月にNPO法人格を取得。児童養護施設や障害児施設を訪問し、入所する子どもたちが言い出せない悩みや要望を施設側に代弁する活動をする。 -
医療・健康・福祉
三方よし研究会
医師、看護師、消防隊員らが車座で地域医療の意見交換
滋賀県東近江圏の地域医療を考えるために2007年発足した。医師や看護師、理学療法士、行政、消防隊員らが事例や課題を報告し、職種や立場を超えて車座で意見交換、顔の見える関係を築く。 -
医療・健康・福祉
志摩市民病院
赤字病院を若手医師が改革、収支改善、愛される施設に
患者数減少による経営難で診療所への規模縮小が検討され、医師3人が一斉退職。1人残された若き医師が2016年4月院長に就任し、様々な改革に着手。「絶対に断らない医療」を理念に掲げ、 -
医療・健康・福祉
まちスウィング
廃校拠点にまちづくりと福祉のコミュニティービジネス
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンで、廃校となった小学校を再利用した「グルッポふじとう」を拠点に、まちづくり・障害福祉・広報事業のコミュニティービジネスを展開し、地域の活性化に取り組んでいる。 -
医療・健康・福祉
小さな村総合研究所
村民わずか534人!関東で一番小さな村からの小さな試み
NPO法人が掲げるのは「小さくても閉じないこと」。自家用車を活用した有償運送「たばやま村民タクシー」は村民ドライバー55人を誇る。高齢者はもちろん観光客の移動もサポート。 -
共生・多様性
みんなのサンタ
障害児、高齢者、シングルマザーの居場所を提供
自身も障害児の母親であるオーナーが古民家を借りて駄菓子屋とカフェ、おもちゃ図書館を2017年に併設。障害児・者をはじめ高齢者やシングルマザーなど幅広い世代の「居場所」を提供する。 -
医療・健康・福祉
やまがた福わたし
コロナ禍で苦しむひとり親家庭、学生を食で支援
新型コロナウイルスの影響で生活に困っている世帯に食品を無償提供する「笑顔を増やそう!やまがた“お福わけ”プロジェクト」を展開している。食品は企業や農家、家庭で不要になったものを譲り受けて確保。 -
医療・健康・福祉
おきなわこども未来ランチサポートコンソーシアム
子ども食堂と支援企業・団体つなぎ、善意の輪広げる
全国で子どもの貧困は7人に1人といわれるが、沖縄県では3人に1人が貧困に苦しんでいるのが現状だ。コロナ禍での全国一斉休校に伴う学校給食の休止でひもじい思いをする子を出してはならない。 -
医療・健康・福祉
Creer(クレエール)
障害者が生き生き働くレストラン、子ども食堂や宅食も
NPO法人クレエールは、障害のある人が働くレストランを運営している。メンバーは調理や接客、配達など自身の特性に合った仕事をこなし、全国トップレベルの工賃を得ている。 -
医療・健康・福祉
元気むらさくぎ
住民自ら高齢者の移動支援、存続危機のナシ園継承
広島県三次市作木町で高齢者の移動支援や農地保全、公共施設の指定管理業務を担う。自家用車による有償輸送の許可を国から受けて2011年に始めた「さくぎニコニコ便」は、車の運転免許がない高齢者を中心に約300人が利用。