起業・人材育成– Entrepreneurship & Human Resource Development –
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地域ブランド・特産品
室戸市木炭振興会
製炭技術磨きや研究生受け入れ、後継も育成
土佐備長炭の生産者が2007年に設立、製炭技術の研究と伝承、後継者育成などに取り組んでいる。04年に中国が木炭の輸出を規制したことから、国産需要が拡大。 -
ビジネス
てごねっと石見
江津市を拠点に創業を目指す人たちを支援
経営者、市職員、商店会マネジャーらが集まり、創業を目指す若者らを支援し定住につなげようと立ち上げた。てごねっとは地元の方言で「手伝い」を意味する -
教育・子育て
D×P(ディーピー)
通信制・定時制高校生たちの中退率改善や進路決定を目指す
不登校やいじめ・発達障害などさまざまな事情を抱えた高校生が通信制・定時制高校に集まっている。通信制高校卒業生の約半数が進学も就職もしないまま卒業しているとみられ、 -
農林水産業
さくらじま旬彩館
桜島大根や小ミカンで主婦がオリジナル商品開発
桜島小ミカンなどのかんきつ類を中心に地元の農産物を使い、ドレッシングやジュース、みそなどオリジナルの商品を主婦が開発してきた。 -
ビジネス
AIP
「福岡をエンジニアの聖地に」とIT人材育成
実践的なスキルを持ったIT人材を戦略的に育成、地域の活性化を促進するために設立した。ITをはじめ多業種の交流・学習スペース〝AIPカフェ〝の運営や、自由参加型の会合などを通じ、人々の「顔が見える」関係を重視する。 -
共生・多様性
クロスオーバーネットワーク
働く女性が意見交換、よい仕事環境をつくる
「女性の社会進出の推進」が声高に唱えられているが、政府や行政に頼るばかりではなく、働く女性たちがそれぞれの場で感じている不満や課題を率直に意見交換し、より良い仕事環境を具体的に作り出してゆくことを -
医療・健康・福祉
おっちラボ
山あいの地で人材育成、ユニークなビジネス創造
人口減少や高齢化が進む山あいの地で、地域づくりの担い手育成を続ける。市が始めた人材育成塾の運営を受託、多彩な講師を招き開業も支援、県内外から集まった塾生のプラン実現を目指す。 -
観光
南都銀行
地銀として観光業をはじめ地域産業活性化に努める
80年以上の歴史を持つ銀行で、奈良県に本店を構える唯一の地方銀行。 創業支援や企業誘致、観光業をはじめ地域産業の活性化に努めている。21年4月には、地域活性化事業会社「奈良みらいデザイン株式会社」を設立し、 -
観光
WAKUWAKUやまのうち
温泉の空き店舗を再生しレストランやカフェ運営
信州・湯田中温泉の空き店舗を再生し、ビアバー・レストラン、カフェ、ホステルを運営するまちづくり会社。地方銀行である八十二銀行がリードし、地元住民を主体に設立。関連の不動産会社がファンドの -
ビジネス
「燕三条 工場の祭典」実行委員会
中小企業が集まる工場を開放し、見学できるイベントを開催
新潟県の燕三条地域は中小企業が集まる日本有数のものづくりのまちだ。打刃物や洋食器などの企業が工場(こうば)を開放し、見学できるイベント「燕三条 工場の祭典」を開く。祭典は産業観光の目玉であるだけでなく、