さまざまな社会課題解決に奮闘する過去の受賞団体を、インターネットニュースとして発信する「受賞団体の今」。第３回は、空き家問題の最終回「岐阜まち家守（やもり）」（岐阜市、第１４回）です。
岐阜城の城下町の伝統的な景観と町家を守ろうと、住民が運営するまちづくり会社です。リノベーションや不動産仲介を通じて、空き家の持ち主と、出店や移住を希望する若い世代とをつないでおり、まちのにぎわいが徐々に戻ってきました。
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https://www.47news.jp/11478484.html
次回からは「居場所をつくる」をテーマに三つの団体をリポートします。初回は「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」（札幌市、第１４回優秀賞）。ひきこもりの人たちの交流や居場所づくりに当事者が取り組む活動はスタートから２５年を迎えました。インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した支え合いも始めました。
