歴史ある「琵琶湖周航の歌」を伝え続ける
滋賀県高島市今津町が誕生の地「琵琶湖周航の歌」で地元を盛り上げようと2022年12月、歌にゆかりのある団体や組織を一本化して「琵琶湖周航の歌の会」は発足した。歌は1917年、旧制三高(現京都大)のボート部員小口太郎が今津の宿で「われは湖の子、さすらいの―」の歌詞を披露し、流行歌「ひつじぐさ」に合わせて歌ったのが始まりという。歴史あるこの歌を伝え続ける活動を通し、人口減少が進む地元の誇りを取り戻す。
- 滋賀県高島市
滋賀県高島市今津町が誕生の地「琵琶湖周航の歌」で地元を盛り上げようと2022年12月、歌にゆかりのある団体や組織を一本化して「琵琶湖周航の歌の会」は発足した。歌は1917年、旧制三高(現京都大)のボート部員小口太郎が今津の宿で「われは湖の子、さすらいの―」の歌詞を披露し、流行歌「ひつじぐさ」に合わせて歌ったのが始まりという。歴史あるこの歌を伝え続ける活動を通し、人口減少が進む地元の誇りを取り戻す。
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