移住者核に広がる交流、本州北端で過疎再生の原動力に
人口減、少子高齢化が深刻な青森県津軽半島の先端に位置する今別町。人口約2千人、高齢化率約60%の町で人々の交流創出、担い手不足の郷土芸能「荒馬」の継承支援など地域振興に取り組んでいる。2002年ごろの荒馬との出合いを契機に「関係人口」として毎年通う町へ移住した県外出身者と町出身者による大きな挑戦だ。生活に不便かもしれない過疎地で生きがいを持って暮らせる道を子どもたちに示そうと奮闘している。
- 青森県今別町
人口減、少子高齢化が深刻な青森県津軽半島の先端に位置する今別町。人口約2千人、高齢化率約60%の町で人々の交流創出、担い手不足の郷土芸能「荒馬」の継承支援など地域振興に取り組んでいる。2002年ごろの荒馬との出合いを契機に「関係人口」として毎年通う町へ移住した県外出身者と町出身者による大きな挑戦だ。生活に不便かもしれない過疎地で生きがいを持って暮らせる道を子どもたちに示そうと奮闘している。
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