第15回– tax –
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八戸クリニック街かどミュージアム「白マドの灯」
映画館が消えたまちで市民上映会をサポート 八戸クリニック街かどミュージアムによる映画上映会支援プロジェクト。市民主催の上映会の資金面をサポートするほか、開催に向けたノウハウを提供。 -
地球岬街道夢の森づくりの会
地球岬への道路沿いで森づくり 全国から多くの観光客が訪れる室蘭市の景勝地「室蘭八景」の一つ「地球岬」。かつて、そこにつながる観光道路沿いに放置された旧ごみ処分場があった。 -
庄内洋食調理師会庄内DECクラブ
料理人が集結、地元食材普及や若手を育成 「庄内DECクラブ」は山形県庄内地域の西洋料理人らが1989年に設立した料理研究グループ。会員数は41人。 -
南牧山村ぐらし支援協議会
古民家バンクで移住促進、村への関心高まる 「消滅可能性」全国1位とされた南牧村で、空き家活用を通じた移住促進に取り組む。過疎化が進み、空き家が増え続けている村で、会員が物件の所有者や設備状況などを調査。 -
神社でままマルシェ実行委員会
マルシェで育児の悩み、リフレッシュ 安産祈願で有名な越谷市の越谷香取神社の境内を舞台に毎月1回、子育て中の母親によるイベント「神社deままマルシェ」を開催している。 -
花びと会ちば
復活した古代ハスの魅力をまつりで発信 植物学者の故大賀一郎博士らが1951(昭和26)年に千葉市検見川(現在の花見川区朝日ケ丘町)で古代ハスの実を発掘し、 -
よこはま縁むすび講中
歴史探訪イベントで地域への愛着深める 横浜縁むすび講中は、高度成長期に発展したニュータウンである旧港北4区(港北区・緑区・都筑区・青葉区)の、地域文化遺産や歴史などを学び、 -
カノエサル
富士山文化を再興、登山道整備や古民家再生 「カノエサル」。富士山誕生の年とされ60年に1度巡ってくる庚申が、団体名の由来です。 -
シルバーリハビリ体操指導士養成と普及事業
住民の共助でシルバーリハビリ体操普及 茨城県の指定管理を受けた同県立健康プラザ(指定管理者:大田仁史氏)が2005年に始めた事業。同県総合健診協会シルバーリハビリ体操推進センターが受け継ぎ、NPO法人日本健康加齢推進機構が協力する。 -
増山城跡解説ボランティア「曲輪の会」
ガイドやイベントで城の魅力発信、景観整備も 増山城は14世紀に作られた築城主不明の山城。攻略が難しく、上杉謙信の攻めを3度受けたとされる。