防災・災害復興– tax –
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みやっこベース
震災復興から発展、子ども・若者を幅広く支援 東日本大震災後、岩手県宮古市で設立し、地元の復興の力になりたいという高校生たちに向けた活動機会づくりから活動をスタート。 -
能登地震地域復興サポート
輪島塗預かり「お嫁」に 能登半島地震の被災者から、手放さざるを得なくなった輪島塗の器を預かり、大切に使ってくれる人に「お嫁」に出している。長く受け継がれてきた宝が、 -
新建自治会
団地住民が防災にICT導入、絆深める活動も
2014年の広島土砂災害で被害を受けた新建団地の自治会が、情報通信技術(ICT)を活用し「安心・安全な団地」を目指している。 -
学生との連携によるうるしの里活性化推進事業「河和田アートキャンプ」
学生が滞在しアート制作、住民と長い交流
2004年の福井豪雨で被害を受けた鯖江市河和田地区の復興支援のため翌年から京都の学生らを中心に始まった。毎年100人以上が古民家に長期滞在し、 -
亘理いちごっこ
地域住民みんなで生きやすい地域を目指す
東日本大震災直後に、《炊き出しレストラン》・学習サポート《寺子屋いちごっこ》・《いちごっこお話聞き隊(傾聴活動)》を運営してきた。 -
地域おこし
地震で危機迎えた集落を活性化、若い世代に継承
中越地震で被災した十日町市の池谷集落で、ボランティアの支援を受けて活動に取り組む。コメの販売や研修生の受け入れなどを進めており、家族で移住する人も現れた。 -
よつくらぶ
太平洋を一望する漁港内の道の駅を交流拠点に
いわき市の漁港内にあり、海水浴場も近い「道の駅よつくら港交流館」を運営する。東日本大震災の津波の影響で全壊したが、2012年に再オープンして復興のシンボルとなっている。 -
三陸復興観光コンシェルジェセンター
コンシェルジェとして三陸復興観光国立公園紹介
「東日本大震災沿岸部被災地にボランティアとあわせて地元の語り部ガイドから学びたい」人々を受け入れている。 -
ISHINOMAKI2.0
イベント、まなび、移住で被災地バージョンアップ
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市で「世界で一番面白い街づくり」を掲げ「震災前の状況に戻すのではなく、新しいまちへバージョンアップする」との思いから「2.0」とした。 -
ハッピーロードネット
復興に若い世代が意見交わす場づくり。桜植樹も
原発事故で避難を強いられた福島県双葉郡を中心に相双地域、浜通り地域の子どもたちや若い世代に呼びかけ、国内外の同世代の若者と意見を交わす「ハイスクールサミット」「ハイスクール世界サミット」を開催してきた。