地域間交流・移住促進– tax –
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防災・災害復興
ISHINOMAKI2.0
イベント、まなび、移住で被災地バージョンアップ
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市で「世界で一番面白い街づくり」を掲げ「震災前の状況に戻すのではなく、新しいまちへバージョンアップする」との思いから「2.0」とした。 -
地域間交流・移住促進
つづら棚田保全協議会
オーナー制度や都市の人々の交流通じ棚田を守る
日本の棚田百選に認定された「つづら棚田」は、約400年前に造られたと伝えられる。美しい景観を維持するため、地元農家がうきは市の支援を受けて発足。 -
地域間交流・移住促進
大道理百笑倶楽部
棚田集落に芝桜、遊歩道や展望所を手作りし交流
人口400人、その半数以上が高齢者の集落に、棚田と10万本の芝桜を見ようと、毎春5万人が訪れる。作ったのは6戸の農家で始まった「百笑倶楽部」。農作業を軽減しようと畦に防草シートを張る際、 -
地域間交流・移住促進
みやがわ森選組
山村に移住した林業従事者が森の担い手を育成
旧宮川村に移住、林業に従事するメンバーが都市農山村交流を通じ地域活性化、遊休農地回復、放棄山林活用、生態系保全への貢献を目指す。林業移住をバックアップする「もりびと養成講座・森つなぎプロジェクト」 -
地域間交流・移住促進
小原ECOプロジェクト
集落維持を目指し、古民家修復やツアー企画を展開
福井県でも有数の豪雪地、勝山市北谷町。その中の集落の一つ、小原の人口はわずか1人。それでも都市部からの交流人口は、年間1300人に上る。 -
医療・健康・福祉
がんばろう高山
全住民参加で稲作体験などグリーンツーリズム推進
棚田がある集落で交流人口の拡大や若い世代の定住、高齢者の生活サポートに取り組む。156人(2020年4月現在)の住民全員で構成。田植えや稲刈り体験、山菜狩りなどグリーンツーリズムに力を入れる。 -
防災・災害復興
がんばりよるよ星野村
豪雨被災地で農業復興支え、移住体験施設も運営
2012年の九州北部豪雨災害で被災した山間部で農業復興に取り組んだ。都市住民にも参加を呼び掛け、田畑から大量の泥をかきだし営農再開を支えた。人口減を食い止めようと、空き家の相談窓口を開設、 -
地域間交流・移住促進
里山くらしLABO
市と連携し、山間地の町内会サポート
静岡市の山間部に位置する奥藁科地域で、空き家を使った子育て世帯の誘致や、母親グループ「奥わらママ」の結成、多過ぎる町内会行事の削減、特産品事業の次世代への継承など、住民発の活動を支えてきた。 -
地域間交流・移住促進
鯖江市地域活性化プランコンテスト実行委員会
全国の大学生が鯖江の活性化策を提案
まちから活気が失われつつあった鯖江市。東京暮らしを経験し、課題はまちに対する若者の無関心にあると気付いた竹部美樹さんが、全国の大学生が鯖江のまちを歩いて活性化のアイデアを競うコンテストを -
国際交流・外国人
リエラ
災害多発地域で伴走型の被災者支援と移住・定住支援
災害の多発する大分県日田市を拠点に被災者支援、移住・定住支援、防災支援の他、ロシアのウクライナ侵攻に伴う避難民の生活サポートなどを担う。「普段の暮らしから災害時まで、一人ひとりの声に向き合い、地域再生(Re area)のお手伝いをします」との