地域間交流・移住促進– tax –
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地域間交流・移住促進
ふるさと福井サポートセンター
空き家活用に支援システム、希望者をマッチング
空き家対策に民間の視点でアプローチ。社会福祉協議会や学校などを巻き込んだ再生・マッチング戦略、活用の前提となる実態調査などの支援システムを開発した。タブレット端末で空き家の状況をデータベース化できる「ふるさぽマップ」を自治体向けにリリース。 -
地域間交流・移住促進
七尾市たかしな地区活性化協議会
習わしをまとめた「集落の教科書」で移住促進
人口減少に歯止めをかけようと2014年から空き家のデータベース化や移住者受け入れ、郷土料理の普及、廃校舎を利用したイベントなどを行ってきた。地元行事や風習をまとめて心のハードルを下げる「集落の教科書」も作製、移住者が増え始めている。 -
地域間交流・移住促進
金屋町元気プロジェクト
石畳、町家の地区への定住支援、移住体験施設も
石畳の通りに千本格子の町家が並ぶ高岡市金屋町。2012年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されたが、近年は人口が減っている中、定住希望者の情報を共有・支援するとともに、町の魅力や空き家情報をSNS等で発信している。 -
地域間交流・移住促進
新庄市エコロジーガーデン交流拡大プロジェクト実行委員会
広大な旧蚕糸試験場を活用したマルシェなどの開催
国の蚕糸試験場だった緑豊かな広大な敷地と歴史的建物群を活用して、農産物や手作り品を販売する「キトキトマルシェ」を地域の団体やデザイナーが協力して実施している。5月から11月まで毎月40ほどの店舗が出展し、年間1万数千人が来場する。 -
自然・環境
阿蘇グリーンストック
雄大な草原を守るため野焼きをボランティア支援
雄大な阿蘇の草原地帯。行政や農家、市民、企業が協力して設立し、ボランティアで野焼き支援活動を行い、美しい緑を守る取り組みを続けてきた。 -
文化・スポーツ
グリーンバレー
「人」コンテンツにクリエーティブな田舎づくり
「日本の田舎をステキに変える!」を掲げ、芸術や文化の力で地域の魅力を創出。国内外の芸術家を毎年秋、町に招き、創作活動を支援する「神山アーティスト・イン・レジデンス」を20年以上も毎年開催。 -
地域間交流・移住促進
若桜鉄道 隼駅を守る会
大型バイクによるまちづくりで三セク存続目指す
第三セクター・若桜鉄道の存続と周辺地域の活性化を目的に地元住民らが結成した。隼駅と同名であるスズキの大型バイク「ハヤブサ」にちなんで「バイクのまちづくり」を掲げ、環境整備に取り組む。 -
地域間交流・移住促進
色川地域振興推進委員会
山村のありのまま伝え定住体験、移住者を迎える
住民らが移住者の受け入れ組織を立ち上げ、地道に活動を展開。移住者は約320人の住民の半数を超えた。早くから集落消滅の危機に向き合い、年1、2家族ずつ移住者を積み上げてきた。 -
地域間交流・移住促進
東彼杵ひとこともの公社
倉庫改装し交流拠点化、新店舗開業や移住促進に成果
県内で2番目に人口が少ない東彼杵町でまちづくりや商品開発、移住者支援などに取り組む。廃倉庫を改装した交流拠点施設を立ち上げてにぎわいを創出し、周辺エリアでの新店舗開業をサポート。5年余りで15件以上の店が開業し、 -
地域間交流・移住促進
たかはた共生塾
有機農業運動を情報発信、公開講座で自立目指す
食の安全や農村社会崩壊の危機が叫ばれる中、地域の農業者が手を取り合い、有機農業の実践と、自給ができる地域づくりに取り組んでいこうと1990年に設立した。