関東・甲信越地方– Kanto & Koshinetsu Area –
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交流・居場所づくり
那須まちづくり株式会社
廃校を拠点に“ちいさなまち”を
2015年に廃校となった旧朝日小学校を活用してまちづくりの拠点「那須まちづくり広場」を開設・運営。各種セミナーの開催、自然食品の売り場やカフェの運営など、廃校を誰もがそのひとらしく最後まで過ごせる“ちいさなまち”とする事業を進めている。 -
観光
ONE勝浦企業組合
漁師ゆかりの〝勝浦タンタンメン〟を全国発信
勝浦市は観光と漁業のまちで、半世紀以上前から独特のタンタンメンが食べられてきた。 -
観光
縁結びの街めぬま連絡協議会
寺本堂の国宝指定を機にまちおこし活動が結集
国宝に指定された妻沼聖天山本堂は縁結びのご利益があるとされる。本堂の「平成の大修理」が完了したのを機に、まちおこしを進めようと、ボランティア観光ガイドや市民グループ、文化、商工団体など地元の団体で結成した。 -
観光
おらが湊鐵道応援団
ローカル鉄道を守ろうと観光案内や情報発信
2006年に廃線の危機に直面した茨城交通湊線(勝田―阿字ヶ浦、全長14.3キロ)の存続を求め沿線住民を中心に立ち上がった。第3セクター方式の「ひたちなか海浜鉄道湊線」として再出発後は、週末に拠点駅で観光案内を行い、 -
中心市街地・商店街
本一・本二まちづくりの会
織物産地のまちなみを守り、市街地の再生に挑む
織物が盛んだった桐生市を元気にしようと本町1、2丁目の住民が結成。江戸時代末期からの建物を活用したまちづくりを目指す。 -
中心市街地・商店街
カミスガプロジェクト
駅前の活性化や沿線PR、映画発信に取り組む
那珂市のJR水郡線上菅谷駅を中心とした活性化を進める。駅前通りを歩行者天国にしテントによる商店街をつくるイベントを隔月で展開、2万人以上が訪れる。 -
文化・スポーツ
大鹿歌舞伎保存会
300年の伝統ある地芝居で地域振興、映画にも
300年の伝統と独特の演目があり、2017年に国の重要無形民俗文化財に指定された「大鹿歌舞伎」の保存、継承を担う。活動の柱は子どもたちへの伝承と春と秋の定期公演だ。 -
文化・スポーツ
富士山河口湖音楽祭実行委員会
野外ホールで音楽祭、一流の演奏、子どもも参加
旧河口湖町が建設した3000人収容の野外音楽ホールを活用しようと2002年から始まった。世界的指揮者、佐渡裕さんが協力、一流アーティストが出演し、ボランティアの住民が運営に携わっている。 -
農林水産業
山古志アルパカ村
アンデス原産のアルパカを育て多角的ビジネスに
中越地震の後、米コロラド州から寄贈されたことをきっかけに、アンデス原産のアルパカの飼育が始まった。 -
防災・災害復興
女性防災クラブ平塚パワーズ
主婦らを中心に防災訓練や出張講座、ノウハウ集も
防災活動に取り組む女性グループ。「自分の命は自分で守り、地域を守ろう」を合言葉に阪神大震災翌年の1996年にスタートした。