東海・北陸地方– Tokai & Hokuriku Area –
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観光
グリーンクリエイティブいなべ
自然や地域資源活用「オシャレ、カワイイ」SDGs
2019年5月、市役所内のグリーンインフラ商業施設「にぎわいの森」がオープンした。グリーンクリエイティブいなべはにぎわいの森を拠点にカジュアル、オシャレ、カワイイをキーワードに -
農林水産業
デンソー
AIロボが収穫、自動車産業の技術活用で次世代農業
自動車部品で国内最大手企業の愛知県刈谷市のデンソーが自動車分野で培った技術を駆使し、国内トップクラスの施設栽培技術を持つ三重県津市の浅井農園と協力しながら自社製AIロボットを開発。 -
医療・健康・福祉
丸子まちづくり協議会
宿場町で各組織参加、お年寄り外出支援や防災
旧東海道の宿場町であり地域活動も盛んな静岡市丸子地区で、小学校区に存在する各種組織や企業が全参加し、住民主体で地域課題に取り組むまちづくり協議会として10年目を迎えた。小学校のPTA役員から上がった人材活用を求める声を機に、持続可能な地域運営を模索し、 -
ビジネス
石徹白洋品店
伝統の野良着を現代の装いに、地域拠点から全国発信
石徹白洋品店は岐阜県郡上市石徹白を拠点とする小さな洋服店。地域に伝わる野良着の作り方をお年寄りから学び、現代風にアレンジし、発信している。 -
自然・環境
アノミアーナ「ギザギザ湾・美化美化計画」
若狭湾の多国籍漂着プラ、おしゃれなアクセサリーに
漂着したプラスチックなどの海ごみをアクセサリーや食器、メガネフレームなどに「アップサイクル」し流通させようと取り組んでいる。 -
自然・環境
木場潟再生プロジェクト
絶滅した水草復活で水質改善、五輪合宿チームも評価
木場潟の水草は1980年の調査で「絶滅」と判断された。水草が生い茂る潟を取り戻そうと、83年に有志10人で再生プロジェクトの前身となる「木場潟水草を守る会」を設立。 -
地域間交流・移住促進
小菅沼・ヤギの杜
荒れた棚田をヤギ放牧で復元、稲作アートでにぎわい
過疎化が進む富山県東部の中山間地・魚津市小菅沼で、耕作放棄地の再生と地域活性化に取り組む。2008年、鳥獣害対策としてヤギを放牧したのをきっかけに、荒れた棚田を -
地域間交流・移住促進
むすび目Co-working
共働スペースやシェアキッチンで人をつなぎ、移住支援
町になかったコワーキングスペースを立ち上げようと集まったメンバーが、情報発信を通じて人と地域をつなぐ結び目になろうと2018年にプロジェクト結成。人口減少や空き家問題などが深刻化する中、移住定住支援や空き家再生などに取り組む。 -
地域ブランド・特産品
尾州のカレント
日本一の毛織物産地の魅力を若手社員が発信
日本一の毛織物産地、尾州の企業で働く若手社員のサークル活動。「世界三大産地」と呼ばれるほど高品質な生地や服を作る産地だが、認知度が低く衰退の一途を辿っている。 -
共生・多様性
シズオカノーボーダーズ
障害者、健常者が一緒にダンスやパフォーマンス
「シズオカノーボーダーズ」は2019年に始動した、障がい者、健常者の混合メンバーで結成された約20名のパフォーマンスチーム。ダンス、コントを交えたコミカルでポップな作品を上演する。