東海・北陸地方– Tokai & Hokuriku Area –
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文化・スポーツ
JAPAN TENT開催委員会
留学生を受け入れ、伝統文化に触れる機会を提供
毎年8月、石川県内の全市町を会場に留学生を招き「JAPAN TENT」を開催している。 -
文化・スポーツ
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会
地方から世界に発信する大規模音楽イベント開催
毎年8月、南砺市で開かれる日本最大規模のワールド・ミュージック・フェスティバル。3日間で1万人が来場する。 -
地域間交流・移住促進
machimori
空き店舗を再生しゲストハウスやシェアオフィス
空洞化が目立っていた中心市街地の銀座通り商店街で古いビル・空き店舗を再生、おしゃれなカフェや小さなホテル、名産の干物を自分で焼いて食べられるゲストハウスやシェアオフィスなどを運営している。 -
教育・子育て
かさまつMIRAI塾
40~80代が仕事の知識を基に最先端技術を提供
「笠松の未来に光を 子どもたちに夢を」を理念に掲げ町民有志が2015年に結成、拠点となる町歴史未来館の活動を支援している。40~80代の会員約40人が所属し、仕事などで培った知識や技術を基に、最先端の科学技術について学び合い、 -
地域間交流・移住促進
ふるさと福井サポートセンター
空き家活用に支援システム、希望者をマッチング
空き家対策に民間の視点でアプローチ。社会福祉協議会や学校などを巻き込んだ再生・マッチング戦略、活用の前提となる実態調査などの支援システムを開発した。タブレット端末で空き家の状況をデータベース化できる「ふるさぽマップ」を自治体向けにリリース。 -
地域間交流・移住促進
七尾市たかしな地区活性化協議会
習わしをまとめた「集落の教科書」で移住促進
人口減少に歯止めをかけようと2014年から空き家のデータベース化や移住者受け入れ、郷土料理の普及、廃校舎を利用したイベントなどを行ってきた。地元行事や風習をまとめて心のハードルを下げる「集落の教科書」も作製、移住者が増え始めている。 -
地域間交流・移住促進
金屋町元気プロジェクト
石畳、町家の地区への定住支援、移住体験施設も
石畳の通りに千本格子の町家が並ぶ高岡市金屋町。2012年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されたが、近年は人口が減っている中、定住希望者の情報を共有・支援するとともに、町の魅力や空き家情報をSNS等で発信している。 -
食の安全・地産地消
相可高校調理クラブ まごの店
食物調理科の高校生が人気レストランを運営
県立相可高校の食物調理科の生徒でつくる調理クラブが、土曜、日曜日や祝日のみ営業するレストランを運営している。 -
自然・環境
グラウンドワーク三島
水辺自然環境の再生を目指し、市民団体が団結
市内を流れる川をきれいにしようと市民団体が合同で設立、行政との連絡・調整を進めるなどの役割を担い、活動を発展させた。参加は当初の8団体から約20団体に。 -
自然・環境
飛騨小坂200滝
多数の滝を資源としてガイド、初級から上級まで
御嶽山麓にある飛騨小坂は多数の滝が点在する。そんな飛騨小坂の自然の豊かさ、素晴らしさを伝えるために滝めぐりやハイキング、シャワークライミング、氷瀑ツアーなど四季を通じてガイド活動をしている。