農林水産業– tax –
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亀岡オーガニックアクション
給食や飲食店で地産地消、オーガニックのまちに 一般社団法人亀岡オーガニックアクションは2021年、「亀岡をオーガニックのまちにする」を合言葉に市民団体として活動を始めた。 -
嬉野茶時
至福のティーツーリズム、伝統の温泉、焼き物も 佐賀県西部の嬉野市を代表する嬉野温泉、嬉野茶、肥前吉田焼の三つの伝統文化を支える若手有志が立ち上げたグループ「嬉野茶時」。 -
平岩採介藻グループ
藻場再生で漁場回復、CO2削減も 宮崎県日向市平岩の漁師らでつくる団体。14年前から、魚介類の餌場や産卵場となる「藻場」の再生に取り組む。 -
東三河フードバレー構想
食と農で連携、魅力発信 「食と農」をキーワードに地元の不動産会社「サーラ不動産」を中心に、生産者、料理人、消費者らがつながり、全国有数の農業地帯・東三河地域(豊橋市など8市町村)の魅力を発信するプロジェクト。地産地消や地域ブランド構築などに取り組む。 -
株式会社中川
切らない林業、働きやすく 伐採後の山に木を植え、育てることを主要事業とする林業会社。 -
どんぐり1000年の森をつくる会
森を守ろうと市民の出資を集め植林
九州で水質ワースト1だった大淀川源流の森づくりを目指し、どんぐりの種から育苗する植樹活動を展開している。植樹1本につき500円の協力金を負担してもらう -
天草市大浦地区振興会
定置網のオーナー制度などを企画し交流人口増加
定置網や底引き網漁を体験できる「ひと網オーナー制度」など、ユニークな地域おこしに取り組み、大人気。全住民総出の温かなおもてなしに魅了された -
大地といのちの会
生ごみを利用した無農薬野菜の栽培を広める
約50アールの畑には四季折々の旬の野菜が育つ。ダイコン、ニンジン、タマネギなど、年間で約30種類。どれもが無農薬で、「菌ちゃん野菜」と呼んでいる。 -
白王町集落営農組合
琵琶湖の内湖「西の湖」の湖中水田「権座」を守る
琵琶湖の最大の内湖「西の湖」にある島状の水田「権座」。船でしか渡ることができず「手間がかかる、やっかいな土地」と敬遠されていた。 -
丸山千枚田保存会
住民挙げて伝統の棚田の保存・復活に挑む
丸山千枚田は、日本の棚田百選にも選ばれた紀和町丸山地区の山の斜面に幾重にも描かれた棚田。かつて2240枚あったと記されていたが、