中心市街地・商店街– tax –
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神門通り甦りの会
出雲大社の門前町を復興
全国屈指の参拝者を誇る出雲大社。2013年の遷宮が終わり、より自立した街づくりを目指す。衰退していた門前町「神門通り」を復興するため、大社地区以外の「よそ者」が立ち上がり、神門通り甦りの会を結成。観光案内、 -
亀崎まちおこしの会
伝統行事を保存、拠点施設で高齢者と子どもの交流を図る
地元の伝統行事の保存・復活や、拠点施設で高齢者と子どもの交流を図るなど旧市街地のにぎわい創出に大きく貢献。とりわけ空き家対策では、既に古い料亭を改装して複数のショップの入居にこぎ着けた。 -
桐生再生
電動バスを用い歴史的建物が集積する市街地案内
織物業の街に観光産業を創出した。群馬大などが開発した環境配慮の低速電動バスを用い、観光客を動物園や遊園地、歴史的な建物が集積する市街地に案内するのが主要事業の一つ。低速走行で景色をゆっくり楽しむ。 -
コロッケクラブ龍ケ崎
全国フェス開催などコロッケで街を活性化
2000年に茨城県龍ケ崎市商工会女性部有志が子どもたちのために手作りコロッケを販売した。その後、評判となってコロッケクラブ龍ケ崎が03年に発足。精肉店やレストランなど18店が加盟する。 -
まちづくりネットワーク Re:born.K
地域紹介番組のネット配信や若者が関わる事業展開
香川県西部の町・観音寺のまちなかを活性化しようと、商店主や市民らで組織した。まちの人・店・魅力などを紹介する番組「今宵もはじまりました」をネット配信するほか、Shop in Shop(店の中に店を)や、 -
尾道空き家再生プロジェクト
空き家を再生し、新たなまちの魅力を発信
坂と路地のまちに増える空き家。このままでは古い建物や特徴ある景観は失われてしまう。危機感をもった市民が立ち上がり、2008年にNPO法人を設立した。再生を手がけた空き家は20軒以上。 -
タブララサ
若者のエコの要素導入、岡山が“すき!”な気持ち高める
活動の原点は岡山市中心を流れる川沿いの西川緑道公園。こんなことがしたい!を大切にし、まちの人、地域の商店とのつながりを深めながら、リサイクルキャンドルを使った西川キャンドルナイトを毎年開催している。 -
元気みなと
魚のオブジェで海岸通りの景観形成、にぎわい創出
境港市のみなとさかい交流館から海とくらしの史料館までの全長2.5キロの海岸通り(旧元気みなと商店街を含む)を「おさかなロード」と命名、境漁港にゆかりのある「おさかなオブジェ」を複数体設置し、 -
スパイクファミリー
「けん玉のまち」アピール、ギネス記録挑戦も
競技用けん玉生産量日本一を誇る長井市で、子どもからお年寄りまで幅広く参加し、ギネス世界記録に挑戦する催しなど「けん玉のまち」をアピールしている。学童・児童センター、 -
いしがきミュージックフェスティバル実行委員会運営委員会
野外音楽イベントで中心市街地を活性化
野外音楽イベント「いしがきミュージックフェスティバル」を旧盛岡城址「岩手公園」を主会場に年1回開いている。若手・中堅世代の市民が運営、資金は市内の民間企業の協賛金がメイン。