文化・スポーツ– Culture & Sports –
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文化・スポーツ
大鹿歌舞伎保存会
300年の伝統ある地芝居で地域振興、映画にも
300年の伝統と独特の演目があり、2017年に国の重要無形民俗文化財に指定された「大鹿歌舞伎」の保存、継承を担う。活動の柱は子どもたちへの伝承と春と秋の定期公演だ。 -
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富士山河口湖音楽祭実行委員会
野外ホールで音楽祭、一流の演奏、子どもも参加
旧河口湖町が建設した3000人収容の野外音楽ホールを活用しようと2002年から始まった。世界的指揮者、佐渡裕さんが協力、一流アーティストが出演し、ボランティアの住民が運営に携わっている。 -
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JAPAN TENT開催委員会
留学生を受け入れ、伝統文化に触れる機会を提供
毎年8月、石川県内の全市町を会場に留学生を招き「JAPAN TENT」を開催している。 -
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スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会
地方から世界に発信する大規模音楽イベント開催
毎年8月、南砺市で開かれる日本最大規模のワールド・ミュージック・フェスティバル。3日間で1万人が来場する。 -
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秩父アニメツーリズム実行委員会
地元が舞台の人気アニメでPR、観光客呼び込む
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」の三部作の舞台となった秩父。 -
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安政遠足保存会
江戸時代の史実を基に藩士の長距離走イベント化
「安政遠足」は1855年に安中藩主、板倉勝明公が藩士の心身鍛練に始めたとされる。団体は市民や学識経験者、行政関係者らで結成され、1975年に遠足を復活させ、2019年に45回を迎えた。 -
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ソーシャルファームさんじょう
「半農半バスケット」で子ども指導、プロ競技も
三条市の緑濃い下田地域で、農業を営みバスケットもプレーする「半農半バスケ」に各地の若者が集い、3人制プロリーグにチームを送る。農業・スポーツ・交流を柱とした「人づくり」の郷づくりを進め、あらゆるスポーツの選手がここで子どもたちを指導、 -
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千葉之家花駒座
270年の歴史ある村の伝統歌舞伎を住民が守る
人口約550人の檜枝岐村で、270年余りにわたって守られてきた伝統芸能、檜枝岐歌舞伎に取り組む。職業や年齢もさまざまな約30人の座員が伝統を守ってきた。 -
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版画フォーラム実行委員会
無形文化遺産の和紙広めようと小さな村で全国展
埼玉県唯一の村、東秩父村を中心に活動。版画にも用いられる地元の和紙は1300年の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。そんな特産の和紙をもっと知ってもらおうと、村民の呼び掛けで2004年に設立され、 -
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はじまりの美術館
障がいのある方を含む誰もが集える場作り
障害のある方や現代美術家らの表現を紹介する福島県内にある小さな美術館。築約140年の酒蔵を改修し、2014年、猪苗代町にオープンした。企画展をはじめ、マルシェなどのイベントも展開。地域住民らが集う「寄り合い」を定期的に開催するなど、