空き物件・廃校活用– Use of vacant properties & Closed schools –
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報徳の会・内田未来楽校 通称 内田未来楽校
卒業生を中心に廃校した小学校を地域の交流の場に
廃校の利活用が各地で進む中、報徳の会は卒業生らが主体となり、旧内田小学校を「内田未来楽校」に再生。朝市や作品展の開催などで地域住民の交流を促し、人口減少や少子高齢化・過疎化が進む市原市の南部地域に -
茨城NPOセンター・コモンズ
被災地復興に挑み、空き家活用、防災にも取り組む
2015年の関東・東北豪雨で鬼怒川が決壊、水害に見舞われた茨城県常総市で、空き家を、外国人の子どもたちも集う「多文化保育園」に変えるなど被災したまちを復興させる事業に挑む。NPO法人の中間支援団体として -
美甘地域の空き家再生と移住者、高齢者支援プロジェクト
(グランパ美甘、くらしサポート黒田)住民主導の2団体が連携して支え合い、移住呼ぶ
真庭市の住民団体「グランパ美甘」は空き家を管理し、そこに移住者を呼び込む活動を展開し、この7年間で9件(14人)の移住に結びつけた。空き家の清掃や補修などの管理状況を毎月一覧表にまとめて家主に提出。 -
産後ケア「やわらかい風」
夜泣きの赤ちゃんと母親の宿泊支援、父親の交流会
鳥取市の中心市街地にある古民家を改修し、2016年8月に開設して以降、これまでに3600組の親子を迎え入れた。産後ケア施設として、夜泣きの赤ちゃんと母親への宿泊支援を実施するほか、温泉施設への日帰りツアー、 -
岐阜まち家守
空き家や古民家を改修、生活文化や歴史を継承
岐阜市の旧岐阜町(金華・京町地区)の店主らが、地元の風情ある景観や歴史を守るために設立したまちづくり会社。不動産事業を通じて、空き家や古民家をリノベーションし、利活用したい若者や移住者らにつないでいる。 -
むろと廃校水族館
廃校に水族館。展示を工夫し、人気施設に
室戸市室戸岬町の旧椎名小学校を市が改修し、2018年4月に開館した。NPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪府)が指定管理者として運営。屋内の水槽や屋外のプールに定置網で混獲されたウミガメや、近海のアジやブリなど50種類、 -
自治組織「共和の郷・おだ」
住民が「小さな役場」をつくり農業にも取り組む
住民で「小さな役場」をつくり分担して専門部会を組織、人口減や高齢化に挑む。 -
恵那市地域自治区会長会議
課題解決目指し、まちづくり活動の調整役を担う
13の地域自治区の会長が、人口減少対策や地域活性化に関する情報共有をする場。空き家対策や伝統文化の継承、地域のパトロール、人材育成、高齢者支援などテーマは多岐にわたる。 -
匠の町しもすわ・あきないプロジェクト
商店街空き店舗に職人の工房を誘致、起業も支援
約30店が並ぶ商店街で、ものづくりに携わる若者を呼び込み、空き店舗で起業してもらおうと取り組む。約20年間に延べ30店以上が開業、空き店舗はなくなった。 -
若狭熊川宿まちづくり特別委員会
宿場町の景観を保全、イベントや空き家の有効活用も
1996年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「熊川宿」の景観保全をはじめとするまちづくりに取り組む地元住民の団体。