北海道– Hokkaido –
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観光
室蘭港を愛する会
客船を信号旗で歓迎、まちの魅力もアピール
室蘭港に入港、出港する客船、練習船を、埠頭(ふとう)で国際信号旗を振って歓迎・見送りをしている市民グループ。子どもたちに信号旗を教え、 -
自然・環境
森の生活
森を生かして森林環境教育など幅広い取り組み
循環型森林経営と先進的な木質バイオマスエネルギー利用で知られる「森林未来都市」北海道下川町で、森の生活は森林文化の創造を担う -
文化・スポーツ
室蘭文学館の会
室蘭ゆかりの文学館をボランティアが運営
公設・民営方式の「室蘭市港の文学館」をボランティアが運営している。地元の文学資料の展示会が開かれた際、貴重な資料を散逸させてはならない -
農林水産業
これぞ小清水!実行委員会
特産のジャガイモでんぷんでまちおこし
特産のジャガイモでんぷんでまちおこしに取り組む。郷土料理の「でんぷん団子」を味わうイベントを毎年開催している。 -
文化・スポーツ
室蘭港立市民大学
学習会や施設見学などを通じ港町への愛着を育てる
「まちづくりは人づくり」という観点に立ち、室蘭全域をキャンパスに「室蘭大好き人間」の養成を目指して活動。 -
自然・環境
北の大地の水族館(山の水族館)
道の駅で「山の水族館」を運営、イトウなど展示
道の駅で淡水魚を展示する「山の水族館」の運営に当たる。幻の魚といわれるイトウの数は国内有数、「四季の水槽」では、夏には上流へ向かって元気に泳ぎ、冬は厚い氷の下で静かに過ごす魚たちの姿が来場者を楽しませる。 -
自然・環境
キウシト湿原・登別
貴重な動植物が住む湿原を保全、管理
北海道登別市にある「キウシト湿原」には、レッドデータ種類(絶滅危惧種)の生物が住む自然環境がある。2001年に環境省の「日本の重要湿地500」に選定された。「NPO法人キウシト湿原・登別」は湿原を保全、 -
観光
有珠山周辺地域ジオパーク友の会
行政と連携し、過去に噴火した火山との共存活動に取り組む
北海道の南西部にある有珠山は2000年に噴火した。洞爺湖有珠山ジオパークは、温泉や美しいカルデラ湖が火山の恵みだと宣言し、火山との共存をうたう。有珠山周辺地域ジオパーク友の会は、 -
観光
天売島おらが島活性化会議
体験型観光の提案や地元海産物を用いた商品づくりを展開
北海道の北西、羽幌町の沖合に浮かぶ人口約270人(2020年3月末時点)の天売島で、島おこしに取り組む。過疎化が進み、島の将来に不安を抱いた青年らが11年に立ち上がった。 -
文化・スポーツ
むろらん100年建造物保存活用会
石炭や製鉄産業の歴史伝える建物保存に取り組む
室蘭の歴史的価値の高い建造物等の保存活用、調査研究、情報収集及び観光事業などを行っている。約150年前の石炭関連の商社である旧三菱合資会社が建造した木造洋館を、歴史的な保存空間として残そうという市民の機運で会を設立し、建物を買い取った。