北海道– Hokkaido –
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羽幌みんなでつくる自然空間協議会
多様な生物が生息する昔の空間づくりを目指す
羽幌町で生き物と共生する空間「ビオトープ」づくりに取り組む。旧羽幌川河川敷に野鳥が生息する森や人口の池、川を備える。 -
オコンシベの会
子どもたちの縄文遺跡学習を住民ボランティアが支援
2021年7月に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中のひとつ、北海道伊達市の国指定史跡北黄金貝塚公園で活動する団体。 -
箱バル不動産
空き家活用、伝統的建造物改修に募金やボランティア
歴史的な街並みが残る函館市西部地区で空き家が増え、建物が消えつつある中、「空き家を使いたい人を見つけることで街並みを守りたい」と、地域の建築士、不動産業者、デザイナーら30代の4人が2015年に設立した合同会社。 -
だて噴火湾縄文まつり実行委員会
世界遺産の縄文史跡を地域づくりのエネルギーに
だて噴火湾縄文まつり実行委員会は、北海道伊達市の国指定史跡北黄金貝塚公園を舞台に、毎年イベントを開催。 -
カラカネイトトンボを守る会
希少なトンボが生息、失われゆく湿原保全に住民動く
札幌市北辺部にある北区あいの里地区で、希少なイトトンボが生息する地元の篠路福移湿原を守る活動を1997年から続けている。 -
撮りフェスin室蘭実行委員会
工場夜景と自然が共存、特別スポットも撮影可
室蘭と関わるプロ写真家らが審査員となり、室蘭をテーマに行われている24時間滞在型、写真撮影イベント。 -
レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク
ひきこもり当事者が支え合い、手紙や居場所づくり
ひきこもり当事者や経験者が、本人や家族を支援する活動を20年以上続けています。手紙を送り心の交流を図る活動、体験談の投稿掲載など当事者目線を大切にした会報の発行(隔月)、当事者が集まる例会等を運営。 -
室蘭イタンキ浜鳴り砂を守る会
海岸の環境を守る人育成へ、出前講座や漂着物展示
「鳴り砂は、環境のバロメーター」を合言葉に活動を進めている。鳴り砂の現状を把握し「見守る」、大切さを「伝える」、汚染や存続の危機を「訴える」が活動の3本柱。 -
北海道ブックシェアリング
古書の提供や絵本の交換会、格差のない読書環境を
子供の頃に読んだ思い出の一冊は誰にでもあるはず。過疎化で地方の書店が消えゆく中、子供たちにそんな「心の宝物」を届けようと、学校や施設への古書の無償提供、