北海道・東北地方– Hokkaido & Tohoku Area –

世界遺産の縄文史跡を地域づくりのエネルギーに
だて噴火湾縄文まつり実行委員会は、北海道伊達市の国指定史跡北黄金貝塚公園を舞台に、毎年イベントを開催。

希少なトンボが生息、失われゆく湿原保全に住民動く
札幌市北辺部にある北区あいの里地区で、希少なイトトンボが生息する地元の篠路福移湿原を守る活動を1997年から続けている。

工場夜景と自然が共存、特別スポットも撮影可
室蘭と関わるプロ写真家らが審査員となり、室蘭をテーマに行われている24時間滞在型、写真撮影イベント。

ひきこもり当事者が支え合い、手紙や居場所づくり
ひきこもり当事者や経験者が、本人や家族を支援する活動を20年以上続けています。手紙を送り心の交流を図る活動、体験談の投稿掲載など当事者目線を大切にした会報の発行（隔月）、当事者が集まる例会等を運営。

知的障害のある作家が住民の思いを屋外アートで表現
東京電力福島第１原発事故で全町避難した浪江町で、地域の記憶と未来をつなぐ「なみえアートプロジェクト」が４月に始まった。

福島の食のファン拡大へ商品開発や農園、輸出支援
東日本大震災・東京電力福島第一原発事故で避難区域となった福島県浪江町を拠点に、県内外の有志が協力して農業・漁業・食産業の復興、創造に取り組んでいる。

蔵王温泉の若手経営者らが空き物件をカフェ＆バルに
山形県を代表するスノーリゾート・山形市蔵王温泉エリアの観光地を盛り上げようと、温泉街の若手経営者らが株式会社「湯50」を設立し、事業展開している。

住民が自ら運営、東北を代表する野外音楽フェスに
国内有数のアーティスト多数を招く音楽イベント「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」を2007年から計14回開催し、東北を代表する野外音楽フェスに成長させた。

六日町合同会社 宮城県栗原市 空き店舗改修し移住者に提供、 商店街に希望生む
廃業。衰退。危機。地方の商店街を語る言葉は暗く、重い。そこに再生を促す芽が宮城県栗原市で育まれている。岩ケ崎地区の六日町商店街。城下町、鉱山の町という繁栄の歴史が落日した地域に移住者が起爆剤を仕掛けた。

起業家養成のプログラミング合宿、移住のきっかけに
起業家養成の短期集中型無料プログラミング合宿「スパルタキャンプ」の運営を担う。参加者は約５週間共同で生活し、ウェブサービスやアプリ開発、ビジネスプランの作成などを学ぶ。