農林水産業– tax –
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共生・多様性
パーソナルアシスタント青空
障がい者とともに無農薬・無肥料の自然栽培
障がい者ともに農薬や化学肥料を一切使わない自然栽培農業を展開する。耕作放棄地を農地に戻し、ネットなど販路を独自に確立、米や野菜、果物は「青空ブランド」として販売している。 -
農林水産業
てっちりこ
古くから栽培されるトウガラシ商品を開発
地元で古くから栽培されていたトウガラシを「姫とうがらし」と名付けてドレッシングや醤油などの商品開発に取り組み、食を切り口にした地域おこしで注目されている。栽培のしやすさ、鳥獣害の少なさも特長。 -
文化・スポーツ
白鳳の郷地域活性化協議会
歴史遺産を掘り起こし、住民の連帯感創出
鳥取県のほぼ真ん中、琴浦町で2009年、地域の有志が立ち上げた。国の特別史跡など地域内の歴史遺産の掘り起こしや、環境美化、地域住民の連帯感創出の場づくりに、精力的に活動を展開。耕作放棄地にモチ米や -
農林水産業
紀州農レンジャー
無農薬・有機栽培の高付加価値農業に取り組む
レッドにピンク、深緑にブラウン…。それぞれが自分のカラーを持ち、未来の地球を守る正義の味方、それが紀州農レンジャーだ。無農薬・有機栽培の高付加価値の農業を行う。中には、蜂を使ってカメムシを駆除する -
農林水産業
しが農業女子100人プロジェクト
滋賀の食と農をつなぐ新しいかたち
栽培、商品開発、マーケティングなど、あらゆる分野で協力する滋賀の女性農業者のネットワーク。2018年に会員制度を設けて団体をリスタートした。「農業を通じて『おいしい』『楽しい』を分かち合う社会をつくる」 -
地域間交流・移住促進
みやがわ森選組
山村に移住した林業従事者が森の担い手を育成
旧宮川村に移住、林業に従事するメンバーが都市農山村交流を通じ地域活性化、遊休農地回復、放棄山林活用、生態系保全への貢献を目指す。林業移住をバックアップする「もりびと養成講座・森つなぎプロジェクト」 -
農林水産業
信州富士見高原ファーム
ニホンジカやイノシシを駆除し、ジビエとして販売
農作物を食べて農家に多額の被害をもたらす八ケ岳連峰のニホンジカやイノシシを駆除し、ジビエとして販売している。農林水産省の国産ジビエ認証を取得。料理講座や解体講習のほか、調理学校の生徒への講習も -
農林水産業
小田原柑橘倶楽部
かんきつ類栽培の農家を応援し、農商工連携で活性化
小田原市片浦地区の柑橘農家を応援する活動をしている。「人・もの・金を地域に循環させる」を合言葉に、地元の偉人、二宮尊徳が提唱した「報徳思想」を運営理念に据える。企業や行政など約20社・団体の協力を得ながら、 -
農林水産業
かほくイタリア野菜研究会
行政などと連携し、野菜の共同生産・販売に取り組む
農家、商工業者、行政、金融機関、商工会が連携し、トレヴィーゾをはじめとするイタリア野菜の共同生産・販売、加工品開発などを通じた地域活性化に取り組んでいる。生産者18人が、国内では先行事例のない -
農林水産業
雨風太陽
全国の食材「つくる人」「食べる人」をつなげる
2013年に設立された「東北開墾」が、「つくる人」と「食べる人」をつなげる食材付き情報誌「東北食べる通信」を発刊したことがスタート。各地で同趣旨の雑誌が創刊され統括・運営体として「日本食べる通信リーグ」が発足した。