食の安全・地産地消– tax –
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医療・健康・福祉
おっちラボ
山あいの地で人材育成、ユニークなビジネス創造
人口減少や高齢化が進む山あいの地で、地域づくりの担い手育成を続ける。市が始めた人材育成塾の運営を受託、多彩な講師を招き開業も支援、県内外から集まった塾生のプラン実現を目指す。 -
食の安全・地産地消
元気みなと
魚のオブジェで海岸通りの景観形成、にぎわい創出
境港市のみなとさかい交流館から海とくらしの史料館までの全長2.5キロの海岸通り(旧元気みなと商店街を含む)を「おさかなロード」と命名、境漁港にゆかりのある「おさかなオブジェ」を複数体設置し、 -
観光
ワインツーリズム
地場産業を地域体験コンテンツに「ワインツーリズム®」
紅葉したブドウ畑が広がる風景に点在するワイナリーを巡り、育んだ風土に触れながら食と文化を丸ごと味わう「ワインツーリズム」。勝沼をはじめワイナリーのある地域を回るバスを走らせ、参加者が作り手との交流を楽しむ -
農林水産業
陽気な母さんの店
農産物直売所を拠点に収穫体験や宅配
生産者と消費者の気持ちが分かる「農家の母さん」の視点で弁当宅配や民泊などを事業化、体験交流型直売所に育った。加工品づくりや郷土料理、収穫体験、農産物宅配と幅広い活動に -
食の安全・地産地消
綾川町さぬきうどん研究会
うどん打ち教室やイベント、郷土の食文化を後世へ
「讃岐うどん発祥の町」の住民有志が1989年に結成した「綾川町さぬきうどん研究会」。うどん打ち教室開催や県内外でのイベント出店のほか、2019年には家庭で一からつくれるよう、時期ごとに小麦と水の分量などをこと細かく記したテキストも制作。 -
農林水産業
川西郷の駅
住民が株式会社を設立、産直農村コンビニを運営
近くに買い物ができる施設がなくなった三次市川西地区で85%の住民が出資して株式会社を設立。2017年、ファミリーマートと提携し、地元農作物の産直市を兼ねた農村コンビニ「川西郷の駅 いつわの里」を開業した。 -
地域間交流・移住促進
サウンドファイブ夢の音会
バンド活動が発展、拠点を整備し都市と交流
バンド活動などを通した地域づくりから取り組みを開始。結成50周年を超え、会員は20~60代の約40人。拠点として整備した「夢の音村」や「森の公民館」で都市部住民との交流を図っている。劇作家の生誕地であることを切り口に、 -
文化・スポーツ
奈良の食文化研究会
奈良の郷土料理や地元食材を研究、県内外に発信
歴史文化が深く「和食の発祥の地」とも言える奈良の食文化を研究し、県内外に発信している。奈良の食は「奈良にうまいものなし」とまで言われ、本来のおいしさがまだまだ知られていない。郷土料理の発掘と研究、地域の料理講習、 -
医療・健康・福祉
大野木長寿村まちづくり会
地域の課題は地域で解決 会員たちが楽しみながら挑戦
インフォーマル(形式ばらずに)、有償、インクルーシブ(分け隔てなく)にこだわり、無理をせず、楽しみながら集落の課題に挑戦している。主たる活動は、高齢者の困りごと支援(小修理、草刈り、剪定、屋敷管理、相談など)、 -
観光
今治焼豚玉子飯世界普及委員会
B級グルメをてこに、地域の良さを各地にPR
焼豚玉子飯は、今治市内の中華料理店のまかない料理として生まれ、厨房で人気があったことから、店のメニューとなった。丼にご飯をよそい、スライスした焼き豚をたっぷりのせる。