食の安全・地産地消– tax –
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農林水産業
紀州農レンジャー
無農薬・有機栽培の高付加価値農業に取り組む
レッドにピンク、深緑にブラウン…。それぞれが自分のカラーを持ち、未来の地球を守る正義の味方、それが紀州農レンジャーだ。無農薬・有機栽培の高付加価値の農業を行う。中には、蜂を使ってカメムシを駆除する -
農林水産業
信州富士見高原ファーム
ニホンジカやイノシシを駆除し、ジビエとして販売
農作物を食べて農家に多額の被害をもたらす八ケ岳連峰のニホンジカやイノシシを駆除し、ジビエとして販売している。農林水産省の国産ジビエ認証を取得。料理講座や解体講習のほか、調理学校の生徒への講習も -
食の安全・地産地消
ひばりが丘高校うどん部
「吉田のうどん」の食文化情報を発信
機織りを担う女性に代わり、力の強い男性が打ったため硬い麺になったとされる山梨県富士吉田市の「吉田のうどん」。市内に50店以上ある食文化をフリーペーパーやホームページを通じて発信。 -
食の安全・地産地消
コロッケクラブ龍ケ崎
全国フェス開催などコロッケで街を活性化
2000年に茨城県龍ケ崎市商工会女性部有志が子どもたちのために手作りコロッケを販売した。その後、評判となってコロッケクラブ龍ケ崎が03年に発足。精肉店やレストランなど18店が加盟する。 -
農林水産業
かほくイタリア野菜研究会
行政などと連携し、野菜の共同生産・販売に取り組む
農家、商工業者、行政、金融機関、商工会が連携し、トレヴィーゾをはじめとするイタリア野菜の共同生産・販売、加工品開発などを通じた地域活性化に取り組んでいる。生産者18人が、国内では先行事例のない -
食の安全・地産地消
仙台秋保醸造所(秋保ワイナリー)
宮城県産ワインの先駆け、ブドウの自社栽培も
仙台市の奥座敷、秋保温泉郷で創業し、2015年にワインの製造、販売を開始。東日本大震災で宮城県唯一のワイナリーが流されて以来、最初のワイン生産施設となった。ブドウの自社栽培にも取り組む。 -
農林水産業
雨風太陽
全国の食材「つくる人」「食べる人」をつなげる
2013年に設立された「東北開墾」が、「つくる人」と「食べる人」をつなげる食材付き情報誌「東北食べる通信」を発刊したことがスタート。各地で同趣旨の雑誌が創刊され統括・運営体として「日本食べる通信リーグ」が発足した。 -
農林水産業
はなどう
耕作放棄地でビールや酒原料を栽培、直売店で販売
高齢化や鳥獣被害が深刻化し、耕作放棄地が増加していた宮崎県高原町蒲牟田の花堂地区で、農地を集積。県内企業と連携し、ビールや日本酒、焼酎の原料となる米や麦を栽培している。県内企業と提携して -
農林水産業
十和おかみさん市
古くから栽培されている野菜を主婦らが地産地消
四万十町十和地域の主婦らが2001年に結成し、11年に株式会社化した。メンバーは約140人。地域で古くから栽培される大根やカブ、キビ、高菜、チシャなどを「昔野菜」と名付けて直販所「十和の台所」で販売している。 -
農林水産業
創生工房 仁保ヴィレッジ
農と食を基盤に地域のさまざまな人が交流
閉鎖されることになった県の環境緑化園(7.6ヘクタール)に残された500種類の樹木や花木を利用し地域拠点として整備。「歩く」「食べる」「育てる」をキーワードに、周辺農家や婦人団体、学校などの