地域間交流・移住促進– tax –
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地域間交流・移住促進
天草市大浦地区振興会
定置網のオーナー制度などを企画し交流人口増加
定置網や底引き網漁を体験できる「ひと網オーナー制度」など、ユニークな地域おこしに取り組み、大人気。全住民総出の温かなおもてなしに魅了された -
地域間交流・移住促進
きみかげの森
山林に広場を整備、音楽会など交流を進める
奈良市の北東部大和高原、都祁地域を拠点に豊かな自然環境と地域の文化に触れながら農山村と都市との交流を図り、耕作放棄地や荒れた山林を蘇らせ、 -
国際交流・外国人
自然塾寺子屋
青年海外協力隊の研修や海外の技術者支援
青年海外協力隊員の研修を受け入れる傍ら、地元住民や行政などと国際交流や農村振興、定住・交流人口増に取り組む。「資源は人」と農村の人々の -
地域間交流・移住促進
くにさき七島藺振興会
敷物材料の特産植物を栽培、後継者も育成
七島藺は1660年代ごろから別府湾周辺一帯で栽培され、敷物や畳表の材料として江戸時代から昭和40年代まで大分の特産品だった。 -
地域間交流・移住促進
農音
移住者を受け入れ、ミカンブランドを再興
松山市沖の中島でバンドマンの若者らがミカン農家に転身。WebサイトやSNSなどで島暮らしの情報を発信して、共感した約90人が移住。 -
地域間交流・移住促進
伊座利の未来を考える推進協議会
漁村のよさ体験、留学・就業で人を呼び込む
人口約100人の漁師町で「なにもないけど、なにかある」をキャッチフレーズに結成。児童、生徒数の減少で地域の小中学校が廃校になる恐れが出て、 -
自然・環境
大杉谷自然学校
地域の自然、人、文化を生かした環境教育
廃校となった小学校を拠点として、地域を生かした環境教育を展開する。地域に残る生きる知恵や豊かな自然を体験する活動を町内外の人たちに提供している。 -
防災・災害復興
地域おこし
地震で危機迎えた集落を活性化、若い世代に継承
中越地震で被災した十日町市の池谷集落で、ボランティアの支援を受けて活動に取り組む。コメの販売や研修生の受け入れなどを進めており、家族で移住する人も現れた。 -
地域間交流・移住促進
ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
農家が「道の駅」拠点に里山再生、移住を支援
養蚕が盛んだった阿武隈山系の中山間地域で里山再生に取り組む。人口減、高齢化、市町村合併による行政サービスの低下に危機感を抱いた農家ら約250人が -
地域間交流・移住促進
かみえちご山里ファン倶楽部
住民と県外出身者が協力、地域づくり戦略を練る
上越市で、山あいの集落の伝統と暮らしを守ろうと奮闘を続けている。水車づくりなど地域に残る技術をリストアップし映像などで記録。