第5回ブロック賞<中国・四国>
(中国・四国地方/徳島)
漁村のよさ体験、留学・就業で人を呼び込む
人口約100人の漁師町で「なにもないけど、なにかある」をキャッチフレーズに結成。児童、生徒数の減少で地域の小中学校が廃校になる恐れが出て、住民が都市部から子どもを受け入れる漁村留学に乗り出した。受け入れた子どもは優に100人を超える。1日漁村体験イベントを開くほか、特産の伊勢エビを使った料理が味わえる「イザリCafé」を開設。店には県内外から年間約1万人が訪れる。
- [団体名] 伊座利の未来を考える推進協議会
- 徳島県美波町伊座利 伊座利漁業協同組合内
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- 体験学習・イベント
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