地域ブランド・特産品– tax –
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地域ブランド・特産品
ORGAN
岐阜和傘の産業再生目指しブランド化、小売店開店
岐阜市を拠点に、清流長良川流域で観光とまちづくりに取り組んでいる。長良川は多くの流域文化を育んでおり、その一つ、岐阜和傘の産業再生を進める。岐阜和傘は多くの日本文化の現場に欠かせないが、 -
地域ブランド・特産品
テツプロ
ボルトやナットで人形製作、鉄をテーマにまちづくり
鉄のまち室蘭の輪西町地区で工場合理化による人口減少に危機感を抱いた地元商店主らが鉄をテーマにまちづくり。ボルトやナットをはんだ付けしたボルト人形「ボルタ」を製作している。 -
農林水産業
田子町新田自治会
特産のそばと水車を活用し、過疎の集落を活性化
少子高齢化に悩む過疎の集落が、農業振興と四季を通じたイベント開催で地域おこしを展開している。転作作物として栽培したソバと、江戸時代から残る水車を活用した「新田そばまつり」を20年以上続けている。 -
地域ブランド・特産品
どっかーん!!と観音寺を盛り上げ隊
信金が多様な事業者と連携、地元食材売り出す
観音寺信用金庫が観音寺市を盛り上げたいと思い立ち、地域と一体となり2019年8月に「どっかーん!!と観音寺を盛り上げ隊」(略称:どっかんおんじ)を立ち上げた。 -
農林水産業
まる曽れい仙の郷
特産タマネギ復活へ企業と連携しブランド化、新商品
全国初となるプラスチック製レジ袋の提供禁止条例の制定などで知られる京都府亀岡市。同市曽我部町の農家が2018年から、かつて地域で盛んに栽培されていた野菜 -
防災・災害復興
とみおかワインドメーヌ
ブドウ栽培に復興の願い込め、海に臨むワイナリーを
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で全町民が避難した富岡町。人が消えた町内でワインづくりによる地域再生に挑む。2016年に有志10人で結成。避難先から数時間もかけて通い、苗木を初めて植えてから4年後の昨年、少量ながらワインを完成させた。 -
地域間交流・移住促進
灯す屋
歴史的町並みで空き店舗活用のイベントや移住支援
NPO法人「灯す屋」は有田焼の産地・佐賀県有田町を拠点に「まちの未来にあかりを灯す」まちづくりを目指している。 -
地域ブランド・特産品
尾州のカレント
日本一の毛織物産地の魅力を若手社員が発信
日本一の毛織物産地、尾州の企業で働く若手社員のサークル活動。「世界三大産地」と呼ばれるほど高品質な生地や服を作る産地だが、認知度が低く衰退の一途を辿っている。 -
農林水産業
当目
棚田米を商品化し伝統食復活、学生の合宿受け入れ
2012年11月、能登町当目の農家が中心となり、「当目夢を語る会」として発足した。高齢化と人口減少が進む地域で、棚田米「当目の米」を商品化したほか、地元に伝わる伝統保存食「なれずし」を復活させ、集落を持続させるための活動に力を入れている。 -
ビジネス
善商
商工会の有志が設立し特産品開発、高校生も巻き込む
善商は町商工会青年部員の有志が2010年に地域活性化のために設立した。現在は40~50代の8人のメンバーが所属する。地域資源を生かした地元特産品の開発やイベントの企画やボランティア活動などを幅広く行っている。