体験学習・イベント– Experiential Learning & Events –
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文化・スポーツ
遊プロジェクト京都
中心街の町家を拠点として伝統の魅力をアピール
京都の中心街にある町家「遊子庵」を拠点に伝統の魅力を伝えるとともに、遊びを通して、文化や暮らしの知恵を学び、その素晴らしさを紹介する事業を展開している。 -
中心市街地・商店街
大津の町家を考える会
町家の保存と活用で、まちの魅力を発信!!
大津に残る町家の保存と活用を通して、まちの魅力を発信している。商店街に残る町家を借りて「まちづくり大津百町館」として公開している。 -
防災・災害復興
天満浦百人会
元別荘を津波防災拠点に活用、交流・学習の場に
30年前「天満浦を元気にしよらい!」を合言葉に主婦を中心に結成。1944年の東南海地震で大きな被害を受けた天満浦は津波対策が課題だった。高台にあり地域のシンボル的存在だった別荘「天満荘」の取り壊しが浮上したが、 -
文化・スポーツ
JAPAN TENT開催委員会
留学生を受け入れ、伝統文化に触れる機会を提供
毎年8月、石川県内の全市町を会場に留学生を招き「JAPAN TENT」を開催している。 -
教育・子育て
かさまつMIRAI塾
40~80代が仕事の知識を基に最先端技術を提供
「笠松の未来に光を 子どもたちに夢を」を理念に掲げ町民有志が2015年に結成、拠点となる町歴史未来館の活動を支援している。40~80代の会員約40人が所属し、仕事などで培った知識や技術を基に、最先端の科学技術について学び合い、 -
防災・災害復興
女性防災クラブ平塚パワーズ
主婦らを中心に防災訓練や出張講座、ノウハウ集も
防災活動に取り組む女性グループ。「自分の命は自分で守り、地域を守ろう」を合言葉に阪神大震災翌年の1996年にスタートした。 -
文化・スポーツ
安政遠足保存会
江戸時代の史実を基に藩士の長距離走イベント化
「安政遠足」は1855年に安中藩主、板倉勝明公が藩士の心身鍛練に始めたとされる。団体は市民や学識経験者、行政関係者らで結成され、1975年に遠足を復活させ、2019年に45回を迎えた。 -
交流・居場所づくり
100段階段プロジェクト
殺風景な階段カラフルに。遊歩道ネットワーク化
50年前に造られた殺風景な「100段階段」を多世代の住民が参加してカラフルに塗り替え、愛着の持てるランドマークによみがえらせた。まちのとっておきの場所に「たまプラ遺産」タイルを設置し、同じ標高の階段のプレートとひも付けることで丘のまちの高低差を実感。 -
農林水産業
ほやほや学会
ホヤ消費拡大を目指し漁師や消費者らが魅力発信
全国有数のホヤ生産地、宮城県で、消費拡大を目指し漁師や水産加工会社、県内外の消費者らが連携した。東日本大震災で輸出が打撃を受けたことに発奮、首都圏の消費者と漁師をつなぐツアーやイベント、調理法などを学ぶワークショップを開催し、 -
食の安全・地産地消
八戸せんべい汁研究所
地元独特の料理を名物に。ご当地グルメの先駆け
肉や野菜のだし汁に鍋用の南部せんべいを入れ煮込む郷土料理、八戸せんべい汁。地元独特の味を全国に発信し、まちおこしにつなげようと飲食店と関係のない市民ボランティア団体を結成。