まち遺し深谷

まち遺し深谷
優秀賞リボン

第4回優秀賞

(関東・甲信越地方/埼玉)

廃業した酒蔵にシアターや店舗開設、地域拠点に

深谷の持つ歴史資源、景観、産業資源などを生かした地域づくりを市民が中心になって進める。十数年前に廃業し、土塀や屋根瓦が特徴的な酒蔵を再利用している。ミニシアターや古書店、アニメ工房、カフェ、居酒屋など15店舗が入り、年3万人以上が訪れる。キャッチフレーズの「まち遺し」は、ミニシアター名誉館長を務める映画監督の大林宣彦さん(故人)が「あるものを生かしていこう」という考えから使っている言葉だ。まち歩きのガイドも務める。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

まち遺し深谷

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